2012/02/20

どーしてガン腫が出やすいの?


スヴニールドゥルイアマード〔本文とは関係ありません〕


昨年末から書き忘れていた重要点。
数年前に流通したDelbard苗にどうもガン腫が発生しやすいようです。
自分の庭だけでなく、お友達の庭でも発生しているみたい。
魅力的で丈夫で日本の気候に合った苗が多いだけに、ガン腫発生しやすい傾向があちこちで見られるのならば、残念なことです。今後はDelbardの国産バラ苗の購入は差し控えるか、直輸入するか、あるいは暫く一切購入しないか。
ガン腫苗が発生しやすい環境なのでしょうか?
それとも他に因果関係が求められるのでしょうか?
そのことをDelbard社は知っているのでしょうか?
思い切って直接問い合わせてみようかしら。。。

3 件のコメント:

Jamil さんのコメント...

ホンとにね~なNamaste...

デルバの品種はとっても好きなのでもう
直輸入するかっ!と仏のHP見れども、
出来るのかどうかさえ仏語でチンプンカンプン。

英語の翻訳も入れてくれよ~デルバさん。。

mem さんのコメント...

お久しぶりです。

この冬は、物資の供給が安定したので停電&災害時の寒さ対策をしました。


3月に入り春を感じるおひさまになってきました。
今回初めて試みたのですが、12月上旬に仮植えのばら苗を購入し、冷蔵庫よりも寒く野菜は凍らない玄関内の物置に保管しています。

届いたときに土を落とし、薬局で購入したオスバンとミルトンで枝と根を消毒しました。
株の表面にあるかもしれないガン腫菌消毒のためで、どちらもグラム陰性桿菌へ有効ですが、何せ自己流なので効果は分かりません。
気休め程度です。

農薬だと扱いが面倒ですし、株表面のガン腫菌がなければ、ガン腫ができたとしても他へ感染させるリスクは減少するかなぁ、と思いまして・・・・


今年は楽をしてバラ栽培、が一番のテーマになりそうです。

昨年に引き続き使用予定の資材では「緑源」という漢方植物からできたものがあり、葉面散布で孵化して間もない幼虫はイチコロです。
これを使用してから、葉っぱの裏のチェックをほとんどしなくなりました。
ただ、てんとう虫の子どもは大丈夫ですが、ヒラタアブの幼虫への害は未確認です。
お値段も手ごろで、保管期限はないそうです。

有機肥料は、できるだけ臭くなく土の表面散布ですむものに切り替えました。

ではでは。

らだ さんのコメント...

Jamilさん memさん
コメントいただいておきながら長いこと音信普通でごめんなさい。
諸般の事情で返信が出来ておりませんが、今しばらくお待ちいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。