2014/11/30

浮き沈み沈み沈み

はぁ。。sigh

もういやになってきましたよ

気分はどん底

いろいろと原因を追求する気力もありまっせん


リンクだよん
役立つ病虫害の話 Diseases and Insect Damage


2014/11/29

変わってる?

ちょぃと検索しててふと思った

懸崖スリット鉢

底の部分が変わってる?
らだ庭んちのスリット鉢はもう何年も前から使っているので古いタイプなのかも。
底の部分に虫の糞だの蜘蛛の棲家だの出来た時にはやったら洗いにくくてねぇw
改良型のは洗いやすそうだし空気の滞留がなさげですな




2014/11/27

ガスレンジふるかいてんちう

多量の熱湯準備チウです
いろいろ考えた結果、今回少量の土なため
熱の力を借りることにしました

***

熱湯消毒の前に念のため確認しようとネットどんぶらこ
(;´∀`)
胡散臭い情報がマン載でござんした

こーいうことを書くからだな(ry


まずもって、癌腫の瘤とカルスでは発生位置が違いますって!
根っこにカルスは発生しません!
根っこに出来る瘤は、
 悪代官:根頭癌腫(なぜ根っこ癌腫といわないかはさておいて)
 下っ端:ネコブセンチュウの瘤
のどっちか
ネコブセンチュウの害によってできる瘤は小さめで根っこ全体に数珠のように出来ますねん。


でもって、クラウンゴールCrown Gall根頭癌腫は今のところ、治療できません!
でもって、クラウンゴールCrown Gall根頭癌腫は感染します!
Safety First! という場合は苗の焼却処分

【更新用】根頭がんしゅ病Crown Gall覚書

追加リンク
根頭癌腫病探索メモ

とべこんちぬえd

2014/11/24

バラは!ラダは!バラは!

三連休最終日
けふもガンガりましたん
バラの植え替え作業

なんやかやと雑用しながらだと
どうガンガっても6苗が限界
なにかトラブルがあれば
その分作業時間がかかって
せいぜい5苗
ということは、
30日間で150苗前後
今年中に終わるか知らん(ノ∀`)


昨日発見した根頭癌腫苗のことは
明日になったら何か手を打たねばだわ

作業の終盤に発見するのと序盤に見つかるのとでは
のちのちの作業に大きな差異が出てくるわけですよ
気持ちの上でも当然違ってきますにゃ

アグロバクテリウムツメファシエンスは土壌細菌なので
癌腫苗の古土は始末しなあかんし
作業道具は消毒しなあかんし
作業場も念のため消毒
作業靴底も消毒
 (´;ω;`)

そりゃぁ熱湯消毒出来ればいいんですけど
上記範囲だと有り余る熱湯と
熱湯をじゃかじゃか流せる環境にないと無理!

土を熱湯消毒すると
有益な微生物もダメにしちゃうから
単なる土粒と化してしまうんですよね(´・ω・`)

一度根頭癌腫に罹った苗は
その後生き残ったとしても
すでに罹病前のとは異なるものになりますねん
遺伝子が組み替えられちまうのでねw

因みにらだ庭で癌腫に罹った苗は
じきに枯死するか
暫くは花を咲かせて徐々に弱っていずれ枯死するか
のどちらかで、
一つも残っているものはありません
 (´;ω;`)

ならば、癌腫発見後すぐに処分するのが良いのでは?
という考えもありますが、
遺伝子が組み替えられて別物になったとしても
生きているのだから
出来るだけのことはしてやりたいと思うのです

もちろん、再発することもあるため
他の株に感染らないようにと隔離された状態で、ですが
 (´;ω;`)


あー
また
沸々と
怒りが
こみあ
げてきた

苗交換の保証期間があるとしても
半年やそこらでは判明しにくいですよね

あー
書きたい
書きたい
書きたい

けど
やめとこう








2014/11/23

暗雲たちこま再来か!?(怒りにまかせてタイトルを変更するかも)

順調に用土替え/植え替えが進んでいた日曜の昼過ぎ

それはキラーマウンテンと異名を取る山脈をひっくり返した時に起きた!
いや、正確に言えば、バケツに浸けた苗を水揚げしようとした時だった

はじめは、そんなつもりはなかった
軽く土を落として新しい用土を足すだけのはずだった

それなのに、ああ、それなのに
気づいたら手は勝手に根鉢を崩し、根を軽くほどいていた

古土を篩いにかけ、いざ植え付けようとバケツから苗を引き上げた
ふと、気になってもじゃもじゃ部分を軽く手でまさぐった


ああああああっ!


悲鳴にならない沈黙暫し


小さな小さなものではあったけど
根っこに瘤が((((;゚Д゚))))


茫然自失とはこのことか!
と思うまもなく怒りがこみ上げてきた

そう、
アンナプルナはフランス、ドリュのバラ
日本でドリュの総代理店となっているのは河本バラ園

そう、数年前にらだ庭で根頭癌腫頻発した悍ましい記憶まっただ中にあるパピーデルバールというバラ苗も同じ所からやって来た
同じ時期に同じ品種を入手した他の人の苗も同じような状況だったことは、少なくとも私の記憶からは消えることはない


アグロバクテリウムツメファシエンス!
忘れるもんか!病原菌名!
土壌細菌だぜ

同時に自分を呪った
汚染された土壌がそんなに短期間で改善されるわけはない
特にアグロバクテリウムツメファシエンスは最低でも3年は生き残ると聞いた、それも乾燥した土壌で、だ

ロシアンルーレット?
そんなもんじゃねぇ
弾丸が詰まった危険物に等しいんじゃないか?



アンナプルナを入手したのは大苗で2014年3月
念のため休み明けに購入店に連絡しようそうしよう

デルバの苗もドリュの苗も直輸入するしか無いのか
直接クレームを付けるしか改善を促す手立てはないような気もする


【処理】
癌腫を抑えるといわれて(は)いるバイネキトンは注文しようと思っていたところで在庫なし!手元にあるのはアグリチンキのみ

台所から米酢を持ち出し瘤を切除した患部にふりかけ塗りこみ植え付けて、米酢とアグリチンキ希釈液で潅水
病気苗ということで赤ラベルを挿した

古土を処理した篩とシートと患部切除した✂を消毒

【そして今】
ログを残す作業をしつつ、心は虚ろ
日没までの残りの時間植え替え作業をする元気を振り絞るのに懸命になっているところ



2014/11/22

ばーらーにまみれてよー♪

風も殆ど無く快晴ないい夫婦の日
バラの植え替え作業に専念中
植え替えといっても、まずは疑念ありそな苗から
カイガラムシだったり
コガネベベだったり
ほんに虫害の多い庭環境だぜ
(;´д`)トホホ…

☆ポストが分散するとわけわからんようになっちまうので、ここに作業メモを追加更新していきます。多分12月中旬ぐらいまで(予定は未定のアカペラ劇場)。


***

【11/22作業めも】
①紫歩道:根っこの先っちょにちょっとずつ白根。一縷の望みをかけて漬け込み用土替え鉢減らし。拳骨剪定せざるを得ませんでした。やっぱルゴサとの相性悪いのかなぁ
②名前ど忘れの大苗入手苗w:根鉢の出来はまずまずだった。丸8号からスリット8号へ変更。あとで品種名ひしこらかいて思い出さねばだ ←ペッシュボンボン(多分)
③パヴィヨンドゥプレニー:コガネべべ2匹発見!2本のシュートを1本にして、様子見の鉢減らし


【11/23作業めも】
①アンナプルナに根頭癌腫 (´;ω;`)ブワッ
ショックで他の苗のことは思い出せません
[追記]紫燕飛舞はこの日に植え替えたかも(記憶失神ちう


【11/24作業めも】
①つるブルームーンからコガネベベ2匹:根っこの囓られ具合はさほど酷くなかったのです。同じ丸8号で用土替え
②挿し木苗のピンクノックアウト良好植え替え6→S8
③さっしーなクイーンオブスウェーデン良好植え替え6号


【11/27作業めも】
①挿し木苗用土替え:品種不明だけんど、ORっぽい。6号→6号
②ニルバーナ用土替え:根鉢は良好だったけど、土は崩して漬け込んだよ丸8→丸8号
先日根頭癌腫発見された鉢土を熱湯消毒
 これでどえらい疲れたのでこの日はこれで終了


【11/28作業めも】
①あいずふ4U:根鉢は絶好調!だどもカイガラムシ少々。丸8→S8
②をらとんOH:鉢土がカラカラ浴場状態だったので、長めに漬け込んで元通りS10
③フレディカシコマリ:キクイムシ系に穴掘られてたクラウンに1箇所、とッペ先に1箇所。ダモンデ針金でホジホジしてタージ大佐と墨汁でパッキング6→6号
④むんむんの木:大5小7コガネベベ発掘調査隊出動!やっぱね、名札が傾いでたよ←私は嘘つきです名札は挿していませんでしたw ニラと浅葱を混植してたんだけど繁茂しちゃってたので最初に引っこ抜いたら、やたらに土がふかふかしてるのでオカシイナと思いひっくり返してみたらベベがおった。そんなに太ってなかったから根っこ被害は最小限だったのかもw
ちかれまくったので、今日は4つで早々と切り上げたよん


【11/29作業めも】
雨です。時折激しく降ります。
①昨日つけ込んだむんむんの木を植え付けS10
これでおしまいにしようと床面掃除した時めについた苗、なんだかグラグラしてるw
②ディオレサンス:案の定コガネベベに囓られてました(T_T) カイガラムシも全体にぽつぽつ。
土をひっくり返したら白い小さな粒上のものが、、、なにか虫の卵?もしやコガネベベの卵?そういえば幼虫の姿は見知っているけど卵は見たこと無いなあ
鉢減らしで植え付け。長年なんちゃってスタンダードから脱出できないの苗、これを機にもう暫くしたらバッサリいくか?!

午後には雨が上がり晴れ間も見えたです
ってんで、植替えは明日以降にして、せっせせっせとポット洗浄いたしましたん。
全部で50個くらい?
腰が腰があわわわわヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノ


【11/30作業めも】
進捗わりっす (´;ω;`)
①品種不明の挿し木苗:まんずまんず6→6
②Mozart:一時は死にかけてた苗 白根もごっつ出てきて良い傾向S8→6
 調子が良ければ早めに鉢増しすること!←忘れるな
③クロードモネ:ががーーーーんがんがんがーーーん!癌腫らしき瘤が根に一箇所。癌腫発生の悪循環来ちゃったかも (´;ω;`)ブワッ
おまけにコガネベベも5匹ほど(泣)
もうね、撃沈ですよ (´;ω;`)
またあちこちあれやこれや消毒ですよ
そのせいで半日潰れましたよ
もういややああああああああああああああああああああああああああああ
土どうしよう
処分するか
苗どうしよう
処分、、、出来ない


ちうわけで、このポストは今月末でいったん〆ます
日付が変わった頃もとの公開時間にもどします



とべこんちぬえど201411221340

2014/11/19

じゃぁ、12月から始めようっか

もう幾つ数えると師走
一年の締めくくりの月
気ぜわしく時が過ぎゆきます

でもね、この12月から
バラの一年が始まるといっても過言でありません
(関東標準な話)

急を要する苗については
ココに記した通り
既に植え替えをしました
あーん、あと2つはまだ思い出せませんぐぁw

そそそ!
黒マジックも用意しないと
細字タイプのを!
名札がね、去年上書きしたのがね
色が緑だったためか消えていたりして
判読不可なのもあったりして(ノ∀`)
品種が分からないと困ることが大いにあるですw
水遣りとか施肥とか日照とか!
ええ、ええ、
お察しの通りこまやかーな心配りをバラに
しておりますものでね、ゲホンゲホン

購入時に付けてあるラベルは
ほとんどひっぺがしてしまうという
こまかーな神経の持ち主でありますからして←やめろ

置き場所も変えてるから
頼みの綱は樹形、、、なーんてことも
ま、どうにかなるでしょ

ノバラの実が鈴なりの中、一輪のHPなバラが異彩を放っていました@とあるバラ園


そんなことはさておき、
冬至の声を聞くあたりから
バラは次の春に向けての準備期間に入るような
そんな気がするのです

年末慌ただしいですけど
家族の強力な叱咤激励を受け(何?
バラのスタートアップに精を出す時期であります!
そう、週末はフル回転ざます
朝ははよから暗くなるまでバラ三昧
そうでもしないと終わらないんですよ

ま、一時期に比べればバラ数は減りましたが
バラだけじゃないですからねぇ担当世話係わ!

でー、自分なりのこれまでの経験を
あらためて整理しておこうと
おもいたったくららがたった

***

【土が決め手】
これまでに何度か用土で酸っぱい思いをしました。それ以来自分の感覚を物差しにしています。
におい・感触・音 
植物の根に優しく抱きつつ、しっかり栄養管理してくれる土が理想的。
保水性と水はけの良さという相反する性質を同時に持ち、保肥性もある土。特に鉢植えの場合、限られた空間での育成になりますから居室の快適さは即根の生育に影響してきます。
健全な土壌は土と水と空気のバランスが4:3:3であるとも言われます
水はけの良さというのは単に水の通しやすさではなく、水分を全体に行き渡らせた上で抜けていくということでしょう。それはつまり空気をも送り込むことに繋がりますよね。
保水性がない土の代表は砂土。水分のとどまりが殆ど無く抜けるだけですが空気は送り込めます。逆に保水性のあるのは粘土質の土。田んぼの土が代表例でしょうか。
この2つの土の異なる性質を併せ持つ土とは?
団粒構造の土ということになります。
上のリンクにあるようにポイントは3つ
1)耕す
2)有機酸資材投入
3)腐植と微生物
このためにせっせとお馬の堆肥でマルチングしたり腐葉土をすき込んだりするわけですよ、バラの下僕はw


【植え替え】
寒い時期にバラの植え替えをするが良いのは、バラの根が休眠期に入るからです。活動してる時期だと生長しつつある根を傷めやすく甚大なるストレスがかかりがちです。
根が張りすぎた苗をサイズダウンする場合は根切をします。
古根や傷んだ根腐った根は除去して新しい用土で植え替えます。

古い土を1/3から半分ほど落として補填する場合(A)と、
古土を出来るだけ落として入れ替える場合(B)とあります。
なにを指標にその2つに分けるかというと、根鉢の状態です。
地上部とのバランスがとれて根が張っている場合は、通常Aの作業を行います。但し古土を落としている時に異常(コガネムシの幼虫や癌腫などの病気)が発見されたらBに切り替えます。
Bの場合、苗が弱っているようなら活力剤を添加した水張りバケツにしばらく漬け込んでから根の状態を見極めて鉢/コンテナのサイズを決めて植えつけます。
この時、余りに大きなサイズの鉢はあてがわないようにし、どちらかと言うと小さいかなと思える鉢で一旦植え付け、様子を見て数カ月後例えば水切れを起こしやすいと思えた場合はその段階で鉢増しするようにしています。休眠期のバラとはいえ、作業でなにがしかの負荷がかかってしまい、春の芽出し前に弱ってしまうこともありますから無難な策を選択します。

ここで行ってるのは鉢植え主体の話ですけれど、時として地植えの場合でも植え替えは必要でしょう。なぜなら、バラは忌地現象を起こしやすい植物の一つで、例え堆肥や腐植を施していてもちょっとしたことでバランスが崩れ生長に支障をきたすこともあるからです。一度掘り上げて株周りの土を取替えることで翌年の生長が見違えるようになったという話はバラ愛好家から伺いました。

さて、植え替え時に使う用土ですが、ここ数年はココで紹介している粒状培養土EX(:アイリスオーヤマのそれとは全く別物です)を主体にしています。バラ専用土からはしばし離れてwww足りなくなったら花と野菜用の培養土やらを足してます。今のところ結果は良好です。
でー、要はこの培養土にはうすーく肥料が入っていることが多いのですね。場合によっては何がどれくらい入っているかが袋に明記してありますから参考にすればよいでしょう。そうでない場合、ちと問題で(^_^;)その後の施肥管理が難しくなります。
それともう一点注意が必要なのは、弱った株をなんとか復活させようとする場合です。へろへろな状態になった苗を養生のため植え付ける時には培養土は使いません。なぜなら、肥料が入っていて弱った根が肥料焼けなどのトラブルを起こすかもしれないので。
そういう場合に使うのは無肥料の単体土、主に赤玉土です。
因みに赤玉土の小粒は猫草の種まき用にも多く使われています。

そんなこんなで植え替えが済んで潅水の状態も良好であることが確認できたら、冬場は水遣りは控えめに管理します

というわけで、今回は上記2点の話でしたん
おしまい

(注:アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土についてはココに表示されているように中国産です)



11月のバラどうするね?

2014年11月中旬
目下のところ
らだ庭で咲いてるのは
数品種

バラの秋花は
そりゃぁ春の勢いには勝りません
だって、本来なら春に一度だけ潔く咲いていたのを
夏にも秋にも
場合によっては初冬にも
花が見たいぞーという
人間のわがままから
四季咲き品種が生まれたのですから

そんな人間の得手勝手に
健気にも応えてくれるバラえろい!

夏のバラは薄化粧で儚い命
それはそれで美しいと思うです

秋のバラは数は少なくて
花も決して大きくはないけれど
長く楽しめるのが多いってのは
ホントの花し


これは輝く秋バラ大賞を授与したいバラ

さてさて、
この時期何をすべきか
簡単に復習してみようかとw

【秋までの今年の反省】
ま、やってるようでこまめにはぜってーやらない項目ですが、やったほうが断然良いに決まってます。え?ロサノートですか?そんなもんとっくのとぉにどくさんかはってきました。代わりにといってはなんですが、何かあったりした時にはログを刻んでいます。
とはいえ、今年のあれこれを自分の庭で振り返ってみると次のようになりますかの。
あー、繰り返しておきますが、らだ庭ではバラは99%鉢植え(コンテナ栽培)でポットは全てプラポットです念のため。

①アブラムシ多発
春先は殆ど発生しなかったのに気温が上がると同時に多発。しかし、バラではなくネギ類にネギアブラムシがびっしり!特に株分けしてあちこちに植えたニラに被害甚大。ニームオイルでの対処は長引きかなりひつこかった

②ウドンコ病は少なめ
これはここ数年の通り。発生しても数株。初期段階で指の腹マッサージで対処。1苗中症のバラもあったため酢とミリオンで対処。以降発生は新参のミニバラのみ。

③テッポウ被弾
初体験でございました。一匹は穴から引きずり出してやりました。もう一匹は所在が確認できず針金隊の功績を信じるしかありません。因みに空いた穴にはタージ大佐小隊を詰め込んでおきました。
カミキリムシが飛来しているのにはなかなか気づきません。暑い時期ニームオイルの撒布を怠ったせいも大いに関係するのかもという反省しきり。冬場にはニームオイルをぶんぶか撒く所存にございます。

④カイガラムシキクイムシ被害
発生しやすい庭環境なのでしょうかねぇ。古歯ブラシでこすってもこすってもいつの間にか白っぽい蝋状物質がががw とはいえ化学農材は使いたくないので物理的対処を続けるしかありませんな

⑤アリウム類の植え付け
根切して地上部も短くして植え付けているけれど、その繁茂力半端ないっす。鉢の3方から4方に植えていたのを減らしてせいぜい2箇所にしようと思います

⑥バラは単独で
アリウム類の他にバラと同衾させていた水仙などの球根類は同衾させない方針に転換いたしますた。その理由は、株元の観察が容易では無いこと、これに尽きます。

【潅水基準】
品種によって潅水の仕方にちょいと気を遣います。なんせ「水遣り」ってくらいですから
 A)水をやたら欲しがるもの
 B)寡潅水を好むもの:乾かし気味
 C)時期によって水遣りに注意が必要なもの
などとバラは非常に個性的でわがままです。
鉢植えの場合、グループ化してまとめるという手もありますが、だだっぴれー豪庭ならともかく、ほぼ日毎度毎度カニ歩きせんならんようならだ庭では其れは無理!うっかり水遣りしそうになって後で泣きを見るだろう品種だけは隔離して、あとは一緒くた状態。
水やりする時に葉茎の状態や土の状態を瞬間察知して水遣り回数を調整してます。
何か一つ標準タイプの苗を自分なりに決めて水遣りすると良いかもですな。

今の時期は土が渇いた状態を確認してたっぷり潅水してまぁす
水遣りも頻繁でないのに土が乾いていない鉢にはご注意を!コガネベベに根を食われてる可能性大ですからー

【11月にやること】
うーん、特に無し(´・ω・`)
それじゃぁ味も素っ気も梨の礫www
まぁ、12月に入ったら植え替えの時期が始まるので、それに向けて準備するが肝心ですね。

あー、そうそう、意外と見落としがちなのが虫達の越冬準備期間だという点。特に今年ハダニで悩まされた株は要注意です。まだ残っている葉っぱが多いかと思うので裏っ返して見てください。活動は少なめだけどハダニは潜んでいることが多いですよ。シリンジして株元までニームオイル撒布せな!

【11月に必要ないこと】
ってんで、こういう項目に変えてみましたw
花後にお礼肥ってよく言うでしょ?
でもね、秋の花には必要ないんです。
だって、もう根っこは休眠に入る直前ですから、栄養分は殆ど吸収しないみたいですよ。

【準備すべきもの自分用φ(`д´)】
・お馬の堆肥
・培養土
・メネデールなど活力剤





2014/11/18

やったそばから忘れちまう

記録しとかないと
[テッポウ被弾苗]
 ・まっかーとにー(コガネベベ10以上 )
 ・ぶらすばんど

[キクイムシ被害苗]
 ・マチルダさん→芽吹きあり
 ・WBY まだ手付かず

[用土替えアグリチンキ漬]
 ・うらら
 ・ガイ
 ・セリーヌ
 ・なんだっけ?
 ・なんだっけ?

2014/11/14

バラ育ての苦悩は尽きるまじ(´Д` )

毎年毎年この時期になると、やれ病気だのやれ虫害だのと(´Д` )んな顔になっちまうですよ
癌腫の苦悩から解放されてホッとしたのも束の間、相も変わらずコガネべべは根っこを食いやがり、キクイ虫が小さな穴を残しやがり、あっちのバラこっちのバラ看護しないとあかん状態ですよ

しかしながら、これまで聞き知ってはいたものの実害のなかったアレがとうとうらだ庭にも出現しちゃいました(´Д` )

其れは何かと尋ねたら、、

テッポウ
テッポウ
テッポウ

_| ̄|○

しかも同時多発的に2苗

しかもうち一つはコガネべべからの地下攻撃も

_| ̄|○

一つは根っこボロボロでご臨終
もう一つは、そりゃあもう芸術的なまでの彫刻でしたが、微かな望みにかけてみました
しかーし! ほぼ30cmの長さに亘る維管束剥き出し状態は、余りにもいたわしくいたばしく、果たしてこのまま看護してどうなるのだろうと目を伏せたくなるよーな状態ですよ

ほとほと疲れ果てました

おまけにパソコンにマルウェア被害で昨夜からトホホん
あれやこれややってますねんけど、明日という日は明るい日と書くのね、、いつになることやら

2014/11/09

行ってきましたよ晩秋のロサリウム@江戸川区

朝から今にも泣き出しそうな空模様だったけど
雨には降られず楽しんできました

今回訪問したロサリウム(バラ園)はココ
江戸川区にある葛西総合レクリエーション公園
フラワーガーデンです
因みに去る10月下旬の開花状況はコチラ

植栽されているのは京成バラ園のバラ苗ばかりで
親しみやすかったです

残念ながら香り高い品種は花が終わっていましたが
こじんまりとして管理の行き届いたガーデンでした

***

バラの香りは心と身体に良きものをもたらしてくれます

一斉にくんかくんかしまくるロサリンド達www

一人ではなかなか出かけないデブ性なアテクシ
バラ好きさんたちとご一緒できて
楽しく幸せな時間を過ごすことが出来ました
ありがとうございました!!!!!!


インカ、、だったかなwww

てんてー作雅