2013/04/21

ポールフォンテーヌの喪服 Deuil de Paul Fontaine

Deuil de Paul Fontaine
ドゥイユドゥポールフォンテーヌ
と言う舌を噛みそうな名前のバラです。
「ポールフォンテーヌの喪服」という意味だそうです。
1873年、仏蘭西、 François Fontaine作出。

新苗で育て始め、昨年は当然のことながら花は観賞できず。
やっと蕾が幾つかつきました。
(∩´∀`)∩


モスローズですので蕾に至るまでの枝に綺麗なモスがびっしり。
棘のように見えますが、触ると柔らかいのです。

バンザーイしてるみたいでしょ?



ディープカップ咲きで
赤紫の深い色合いの花。
今からワクワクしてます。


週末の雨は、
それまで吹き荒れていた春の嵐のもたらしたトゲトゲを
一掃してくれた感じです。
葉っぱはあちこち傷んでしまいましたけれど。

2013年の4月20日は二十四節気の穀雨
昨夜ぐーたすで教えて貰った
というページがとても素敵なのです。
こんな風に季節の移ろいを感じていけたらなと思いました。

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