2011/12/17
昨年よりはスピードアップしてるけど
終わりが見えそうで見えないバラの植替え作業。
けれど、昨年は11月から始めて年明けまで延々続いていたことを思うと
少しは作業速度が上がっているのかな?と思う。
昨年も、できるだけ鉢増しせずに同等か鉢減らししていってたが
今年は、更に鉢増しの数が減ってきている。
一つには、Mの大規模修繕を来年に控えているからという理由。
もう一つは、株の特性を最大限に生かす最小限の鉢の大きさを模索中だから。
というのも、根の張りぐあいが悪くないのに花数が少なかったり、
逆に、花数は多めだったのに根の状態がいまひとつだったりしたのは
何に起因するのかなぁとここ数年掴めそうで掴めないからなのだ。
あ、もちろん、剪定ってのは別条件で考慮に入れなければいけませんけどねw
【本日の作業品種】
・ウーメロ:8号深鉢
・ペルルドール:8号スリット
・フレデリコカシオ:8号スリット
・マダムエルンストカルヴァ:8号深鉢
・ジャルダンドゥレソンヌ:6号ポットへ
・モーティマサックラー:8号深鉢
・ベンジャミンブリテン:8号深鉢
●イルルージュ
●ラローズドゥモリナール
●アバウトフェイス
以上3品種は一部替え
×ジャンドゥシェ:根ぐされ
昨年植替え時にガッチガチに固まっていた根鉢を崩し、同時に地上部も剪定した。用土はIrisオーヤマの高いほうのバラ用土で植えつけたけれど、根はボロボロで帰らぬバラとなってしまった。花数も少なめで、夏を越えたころから立ち枯れが進んでいた株だった。残念。バラには悪いことをしてしまった。
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