2015/02/16

【土の再生作業記録2015】

201501251825posted

バラの植え替えで出た古土、もうすでに満杯状態なんですけどね、そうそう簡単に廃棄できないので庭土にしたり他の植物植えるのに使わねばと再生作業を開始しましたよ。

【20150125】
古根や鉢底石は一部を除いて既に除去済み。
篩の網を2重にして微塵土を落とし、篩に残った分をトレイや空き袋に。
一度にやると置き場に困るため、けふは50Lくらいでおしまい!
コレをまずは寒ざらしにするのです。

【20150126】
昨日篩いにかけた土の一部をシートに広げて寒ざらし。霜はおりなさそうな気温。しかも雨降るって?ま、いっかー。
引き続いて古土を篩いにかけてたらすぐに作業場が埋まってしまいましたとさ(´・ω・`)

【20150127】
雨は朝方やみました。昨日広げた土はずんぐり濡れました(-ω-)
気温は比較的高めに推移しましたが土は湿ったままです。
足腰に疲労がたまってますが、時間があるときにやっちゃえ!ってんで、そうさなぁ、70Lくらいかなぁ、やっつけちゃいました。明日は真冬並みに気温が下がるそうなので。
でもね、ここではたと気がついたことがありますねん。
寒ざらしにするのはいいんですけど、土を広げる場所がない!!
広げて乾かして取り込んで・・・という一連の作業に時間がかかります。
んがっ!
そうこうするうちに春になっちまうのでは??
とりあえず、出来るだけの量を寒ざらしにして、あとは太陽熱消毒へ移行させるっきゃないかな

【20150209】
穴あきシート(要するに土の袋広げたやつ)に広げた土はそれなりに水切れが出来てますが、プラ容器に入れてる分は雨と雪との水分をたたえてます。一つだけガーデニングシート(穴あきじゃない)を使っていますが、さすがに水溜りを解消せねば!ってんでホックを一箇所外し水抜きしました。
乾燥した日が数日あればいいのになぁ。また雨が降るようだったら、一度軒下に移動させることも考えないといけないですなぁ

【20150212】
寒ざらし一回目の土を黒いポリ袋に入れて日の当たるところへ。
鉢底に使っていた赤玉土(大)を晒した。
注目すべきは、一部にタージ大佐(ニーム核油かす)をふりかけておいた古土に放線菌が出た出たほうせんきんストレプトマイセスほうせんきん♪でハンペンが出来ていたこと!
乳酸塊とタージ大佐と合体すればどうなるんだろう?などと触手が動いたとか動かなかったとか(え

【20150214】
バラではない他の植物に使っていた鉢土の整理をしました。植え替えしてから長い月日が経っているものはとにかく微塵土が多い!風が強いと大変ですw舞い上がって遠くまで飛散するのでお掃除も大変ですw
微塵土をある程度除去した古土を寒さにあてるべくおっぴろげっちょ。
「ある程度」というのは、、、微塵土ってそれだけだと水を弾いたり目詰りの原因になり、よく古い土で水はけが悪いのがあるのはこの微塵土のせいというか、土の団粒構造が壊れているというかなってないというか云々かんぬんなんですけど、そこには様々なものが含まれていて、現在らだ庭で使っている培養土から出る微塵土は単純に単粒粉土というものではないのでありますようです。
まぁ、篩の網目も1mmとなるとよほど土が乾燥していない限り微塵粉分けられないということもあり、適当な感じで篩にかけるのが良いようですよ。
時々、どこから入り込んだのかどこに卵があるのか湿った古土にフトミミズがいたりしますから、そんときゃ「ふわふわ土にしてくれてるんだ」ということで更に適当に篩にかけるようにしています。
出てきた荒目の微塵土の半分ほどは庭土の表層にふりかけ、残りは近くの公園に。

【20150215】
一日中強風が吹き荒れていたです。しかも北風!
春鼻のみの、ちがーう、春は名のみの風の寒さうんたらかたら!
とにかくむちゃこら寒くて精神衛生上宜しくない天候ですた。
そんな中、狭い狭い庭の掃除を行いましたよ。
土の再生作業は滞りつつ怠らずって感じです(なにそれ?
だってねぇ、寒晒しにする場所がないんですものw
かといって、日光による熱処理も出来ず状態で宙ぶらりん。
とりあえず汚れたポットを洗浄したりしてそれなりにごまかしました。

【20150216】
おやつタイム~夕方にかけて時間がぽこっと空いたので、昨日の強風で舞い上がり飛び散った微塵土の清掃兼ねて庭遊び。微塵土は箒で掃いても埒あかん!ちうことで水まいてブラシでゴシゴシ洗い流し。今後春風が強く吹いてまたまたこまけー土砂が飛来するかと思うとちと憂鬱ですにゃ。
明日は雨模様の予報。今の時期だと温度の上昇もあまり見込めないため、黒い袋の土嚢らしき物体を軒下に移動させました。早く灼熱太陽熱消毒済ませたいよぉおおお!

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