2012/12/08
2012/11/21
2012/11/16
2012/11/14
2012/11/11
2012/11/10
2012/11/09
2012/11/05
らだの手仕事ブログ開設しました
お知らせが遅くなってしまいましたが
「らだの手仕事」ブログ開設しました。
↓
過去の作品ならびに最新作を
順次掲載していく予定です。
ご訪問頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
2012/08/10
2012/05/13
2012/05/01
2012/04/09
2012/03/18
2012/03/12
2012/02/20
どーしてガン腫が出やすいの?
昨年末から書き忘れていた重要点。
数年前に流通したDelbard苗にどうもガン腫が発生しやすいようです。
自分の庭だけでなく、お友達の庭でも発生しているみたい。
魅力的で丈夫で日本の気候に合った苗が多いだけに、ガン腫発生しやすい傾向があちこちで見られるのならば、残念なことです。今後はDelbardの国産バラ苗の購入は差し控えるか、直輸入するか、あるいは暫く一切購入しないか。
ガン腫苗が発生しやすい環境なのでしょうか?
それとも他に因果関係が求められるのでしょうか?
そのことをDelbard社は知っているのでしょうか?
思い切って直接問い合わせてみようかしら。。。
2012/02/19
最低気温氷点下5度!
だったんですって、今朝。
ど~りで、あちこちに霜柱が出来てるはずだ。
バラの鉢も凍ってネームタグが押し上げられてましたw
いつまでこんな寒さが続くんでしょうねぇ。
本日2月19日は二十四節気の「雨水」。
この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるとか。
あと二週間もすると、「啓蟄」でございますわよ。
そろそろ寒さも緩んでいくのでしょうか。
「春は名のみの風の寒さよ」
それでも植物は季節を感じてるようで
バラにもいくつか芽の動きが見られるようになりました。
え~っと、確かサフラノアフルールルージュ?
一方、未だに葉を落とさない頑固者も幾つかおりまして、の。
え~っと、確かセラティペタラ?
セラティペタラ(青蓮学士)は昨年マトモに花が咲かず
枝ばかりがびょんびょんと伸びてやたらに背の高い学士に。
今年はたくさん花を咲かせて欲しいものです。
♡
ど~りで、あちこちに霜柱が出来てるはずだ。
バラの鉢も凍ってネームタグが押し上げられてましたw
いつまでこんな寒さが続くんでしょうねぇ。
本日2月19日は二十四節気の「雨水」。
この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるとか。
あと二週間もすると、「啓蟄」でございますわよ。
そろそろ寒さも緩んでいくのでしょうか。
「春は名のみの風の寒さよ」
それでも植物は季節を感じてるようで
バラにもいくつか芽の動きが見られるようになりました。
え~っと、確かサフラノアフルールルージュ?
一方、未だに葉を落とさない頑固者も幾つかおりまして、の。
え~っと、確かセラティペタラ?
セラティペタラ(青蓮学士)は昨年マトモに花が咲かず
枝ばかりがびょんびょんと伸びてやたらに背の高い学士に。
今年はたくさん花を咲かせて欲しいものです。
♡
2012/02/18
関西風土にルビークレマチス
先日資料請求をして届いた関西風土のサンプルで
性懲りもなく入手したクレマチスを植えてみました。
「性懲りもなく」というのは、庭木の半分をお引越しさせてるというこの時期に、さらに鉢物を増やすということでありましてね・・・
去年から生協のチラシに出ていて目をつけていたのですが、工事が終わってまた新たに配置しなおす際にフェンスを覆って欲しいなぁ~なんて思ったりしてw
画像は6号のスリットポットです。
5号鉢に丁度良い量だったため少し足りなくて、植栽部の土を上から足しています。
水遣りをしたときの排水は抜群にようございました。
植えつけるときもとてもやりやすかったです。
さて、どんな具合に生長してくれるか楽しみです
2012/02/16
関西風土の資料請求
このたび古土を随分と処分した(不法投棄はしておりません)。
去年から寝かせている古土合計100Lほどを残して。
処分した土は数年前から取っておいた古土。乾燥しきって微塵土の量も多め。
一方、保管してある古土は一昨年のバラの植替え時に出たもの(ガン腫が発生していた苗の土は除く)で、古根を除去して数回篩にかけ、適当に堆肥などを混ぜて遮光性のある袋へ詰めてある。その分量は50Lほど。
今年度バラの植替えをするにあたって、「出来るだけコンパクトに」を心がけて行った。そのため、本来ならば二周り大き目のポットにするべき苗が少なからず存在している。それは、つまり、生長に合わせて春以降鉢増しをする目論見の苗。あくまで予定は未定だが。
バラの土については、これまで何種類かの土を試してきたが、昨年度の植替え時(2010年末~2011年にかけて)に、排水性をよくするために多孔質の軽石(日向土)を適宜混ぜて使ったところ、全体的に根の張りぐあいが良かった鉢苗が多く見られて気をよくした。今後は市販の「バラ用土」単体使用するのではなく、自分なりのブレンドをして庭環境に合った土で植物と過ごしていく方向性を模索しようかと考えている。
けれど、すべてブレンドで用土を拵える勇気はない。
これまで使って良感触を得た市販の用土の他に評判の良い用土を元にするという手法でやってみるのはどうだろう?そんなことをツラツラと考えていた折も折、Mme. シルブプレから「関西風土」のことを教えてもらった。
早速、錦幸園のページを眺めていたら、「関西風土」の資料請求が出来るとのこと。
これはしたり!
実際にどんな土なのか目で見て触れてみることができるなら、それにこしたことはない。
ってんで注文!(一回限り)
注文してから1wほどで手元に届いた。
中身はこんなん
約1Lの分量、結構重量がある。
確かに排水性のよさそうな土。
これだとHPに謳ってある通り、リサイクルもしやすそうだ。
サンプルの土にリーフレットが同封されていた。
扉に書いてあった一文。
「植物は、水が土中へ入るときの浸透圧で酸素をとり入れます」
読んでいるうちに、殆どの植物をコンテナ(鉢やプランター)栽培せざるをえない自分の庭環境において根ぐされや蒸れを引き起こすような水遣りだったであろう過去が思い出された。もちろん、バラも含めての話。
同じく扉の別の文章。
「関東を基準にした日本の園芸世界では・・・赤玉土と腐葉土の混合や水持ちの良すぎる土が良い評価を得ている」
うむ。確かに大抵の園芸書を見ると、基本の用土には赤玉土と腐葉土(もしくは堆肥)が7:3とか6:4の比率で構成されていたりする。バラの植え付け時にも「赤玉土と腐葉土と牛糞」というのが定番とされてたりする。
以前、Series HUMUS 5 「団粒土壌が良い訳」で書いたように、鉢土には「水持ちのよさ」と「水はけのよさ」、この相反するものが同時に必要になってくる。つまりは2者のバランス。
ここ数年赤玉土と腐葉土(または堆肥)主体の鉢土を使ってみて、どうやら自分の庭環境ではこの2者のバランスが取れていなかったのではないかと感じた。そのため、昨年度は「水はけのよさ」へ少々バランスシフトを意識して鉢用土を作った。
結果は・・・根腐れの被害がかなり減少した。
今年度も昨年用いた多孔質の軽石を混ぜて土替えを行った。
挿し木をする際にも、
「赤玉土のみ」
「ブレンド土」
「日向土のみ」
と用土に変化をもたせてみた。
鉢苗も挿し穂も生育の状況を語れるのは未だ先のことになるが、今年度の課題と楽しみということに出来ればよいと思う。
去年から寝かせている古土合計100Lほどを残して。
処分した土は数年前から取っておいた古土。乾燥しきって微塵土の量も多め。
一方、保管してある古土は一昨年のバラの植替え時に出たもの(ガン腫が発生していた苗の土は除く)で、古根を除去して数回篩にかけ、適当に堆肥などを混ぜて遮光性のある袋へ詰めてある。その分量は50Lほど。
今年度バラの植替えをするにあたって、「出来るだけコンパクトに」を心がけて行った。そのため、本来ならば二周り大き目のポットにするべき苗が少なからず存在している。それは、つまり、生長に合わせて春以降鉢増しをする目論見の苗。あくまで予定は未定だが。
バラの土については、これまで何種類かの土を試してきたが、昨年度の植替え時(2010年末~2011年にかけて)に、排水性をよくするために多孔質の軽石(日向土)を適宜混ぜて使ったところ、全体的に根の張りぐあいが良かった鉢苗が多く見られて気をよくした。今後は市販の「バラ用土」単体使用するのではなく、自分なりのブレンドをして庭環境に合った土で植物と過ごしていく方向性を模索しようかと考えている。
日向土 細粒 約14L[g7.5] 10P13Feb12【16日(木)9:59まで ポイント10倍】 |
けれど、すべてブレンドで用土を拵える勇気はない。
これまで使って良感触を得た市販の用土の他に評判の良い用土を元にするという手法でやってみるのはどうだろう?そんなことをツラツラと考えていた折も折、Mme. シルブプレから「関西風土」のことを教えてもらった。
早速、錦幸園のページを眺めていたら、「関西風土」の資料請求が出来るとのこと。
これはしたり!
実際にどんな土なのか目で見て触れてみることができるなら、それにこしたことはない。
ってんで注文!(一回限り)
注文してから1wほどで手元に届いた。
中身はこんなん
約1Lの分量、結構重量がある。
確かに排水性のよさそうな土。
これだとHPに謳ってある通り、リサイクルもしやすそうだ。
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サンプルの土にリーフレットが同封されていた。
扉に書いてあった一文。
「植物は、水が土中へ入るときの浸透圧で酸素をとり入れます」
読んでいるうちに、殆どの植物をコンテナ(鉢やプランター)栽培せざるをえない自分の庭環境において根ぐされや蒸れを引き起こすような水遣りだったであろう過去が思い出された。もちろん、バラも含めての話。
同じく扉の別の文章。
「関東を基準にした日本の園芸世界では・・・赤玉土と腐葉土の混合や水持ちの良すぎる土が良い評価を得ている」
うむ。確かに大抵の園芸書を見ると、基本の用土には赤玉土と腐葉土(もしくは堆肥)が7:3とか6:4の比率で構成されていたりする。バラの植え付け時にも「赤玉土と腐葉土と牛糞」というのが定番とされてたりする。
以前、Series HUMUS 5 「団粒土壌が良い訳」で書いたように、鉢土には「水持ちのよさ」と「水はけのよさ」、この相反するものが同時に必要になってくる。つまりは2者のバランス。
ここ数年赤玉土と腐葉土(または堆肥)主体の鉢土を使ってみて、どうやら自分の庭環境ではこの2者のバランスが取れていなかったのではないかと感じた。そのため、昨年度は「水はけのよさ」へ少々バランスシフトを意識して鉢用土を作った。
結果は・・・根腐れの被害がかなり減少した。
今年度も昨年用いた多孔質の軽石を混ぜて土替えを行った。
挿し木をする際にも、
「赤玉土のみ」
「ブレンド土」
「日向土のみ」
と用土に変化をもたせてみた。
鉢苗も挿し穂も生育の状況を語れるのは未だ先のことになるが、今年度の課題と楽しみということに出来ればよいと思う。
2012/02/15
春までのお引越し
先週末までにベランダにあった植物鉢を全て移動させました。
バラ以外の植物ばかりで、3桁になっちまいまいしたよw
目下のところ、極めて無機的で暗いベランダテラスです。
バラたちは出来るだけ目の届くところで見守りたいので
専用庭にビッシリギッシリすし詰め状態で並んでいます。
といっても、隣家の物置などが迫ってるため余り日当たりはよくないんですけどね。
鉢に下駄を履かせていたレンガも全て一箇所に集めました。
ざっと数えて100個以上。
重いのを一つ一つ運んだためか、上腕筋に炎症発生。
当面重い物を運ぶことはないので、その間に治癒させないといけません。
今日は少しだけ暖かく感じたけれど、三寒四温にはまだまだ遠い気候。
毎日「目が覚めたら三月下旬になっていた\(^o^)/ヤッホー!」てなことにならないかしらとボヤキながら生きています。
2012/01/26
2012/01/25
零下だったお~
毎日寒い日が続きますね。
今朝は冷え込みも厳しかったです。
日照のおかげで先日の雪はだんだん解けてきましたが
周囲の建物の影になるところはさすがにまだまだまw
バラの鉢に積もりシャーベット状になってる雪を除去しようとしたけれど
余りにチベたいので、途中で放棄。
尤も、並べてある奥のほうには全く手が届かないので
ほとんど意味なしんぞうな行為ですたが...
日本海側は大雪注意報が出ているそうですね。
厳しい寒さと長期予報で言っていたけれど
そのとおりになりそうな春までの数ヶ月です。
2012/01/24
2012/01/20
降雪
いつ、昨夜の雨が雪に変ったのかしら?
朝、カーテンを開けるとうっすらと積雪。
午後には雨交じりの雪、地温が高いのか地面の雪も随分溶けてきました。
週末の天気は曇り~雨らしいですね。
一ヶ月近くに亘って繰り広げてきた庭の片付けも小休止です。
なんとなーくうずうずもずもずするんだけど、
お休みしなさいという天の思召しと思うことにしましょ
2012/01/16
庭の物品引越しはいつ?
ボルデュールローズ春の姿
なんと!この株にもガン腫らしき瘤が出来てしまってましたん。
とほほ、とほほ....
なしてこうもデルバの苗にガン腫が次々と?
フランスのDelbard社に直訴してみっか!と思ってみたりw
他の国のデルバール苗もこんなんでっしゃろか?
なんと!この株にもガン腫らしき瘤が出来てしまってましたん。
とほほ、とほほ....
なしてこうもデルバの苗にガン腫が次々と?
フランスのDelbard社に直訴してみっか!と思ってみたりw
他の国のデルバール苗もこんなんでっしゃろか?
朝からどえりゃあ寒くて、やる気の出なさ針が振り切れてますw
お日様が出ないだけでこんなに気分が落ち込むなんて・・・
いや、それでも、庭の片付けに待ったなし!な情況なんでおます。
庭用の冬作業着はファスナーが噛まなくなって早や幾月。
バトラのウィンドブレーカーを借りたものの、でかすぎてあちこちから隙間風がぴゅーぴゅーでやる気が更にトーンダウンw
しかーし!
庭にある殆どの物を移動させなければならない日が迫ってきてるのだす。
そのために、この1ヶ月間寸暇を惜しんで作業してきたんだす。
明日一杯でどうにかしないといけない、かも;_;
寒いよ~寒いよ~
2012/01/14
2012/01/10
明日から寒太郎?
もう一ヶ月近くもほぼ無休で庭の片付けしてますねん。
さすがに体がぴしぴし音をたててますわ。
そんでも、時間との戦いなわけで、数日中には片をつけねばならないわけで。
とほほとほほとほほ
そうばかりも言っていられないから今日もガンガりましたわよ。
植替えが済んでズラリと並べてあるバラの鉢をさらにギュー×2詰めにして、
ちょぽっと置肥をして堆肥でマルチング...延々と作業を行った感じがしました。
暗くなる前には何とか終わらせ、さらに隙間なく鉢を並べ替えたりしてw
それでも、かなりのスペースを占拠してるんですわ。
ひろ~~ぃ置き場所が欲しいーーー!!!
2012/01/09
風もない穏やかな月曜日
もう一ヶ月近くほぼ休み無しで庭作業に明け暮れてます。
夜なべ作業が出来る環境があれば、やっちゃいたい気分。
現実はそうも言っていられないので、明るいうちにえっちらこ。
今日は会い方にも手伝って貰って、4mを越すまでに生長したミズキの木(トリの落し物から出来た)の鉢減らしをしました。
なんせ、今まで寸胴の20号(?)大型プランターにデーン!と植わっていて、根詰まりがもんのすごくて、鉢の縁に鋸を入れてもダメ、鉢縁から10cmくらいのところに鋸を丸く入れて体重のっけて2人がかりで力づく格闘技......
はぃ。
実質、半日かかりました。。。
ちかりたw
かなり根を切ったし、それに合わせて枝も切り落としたため
今後の展開が全く読めません。。。
しかぁ~し!それでガクっと肩を落としてはいられない!
ってんで、他の鉢に植えていたクレマチスをそっと隙間に忍び込ませておきましたw
無事葉っぱの赤ちゃんが出てくると良いのだけどw
2012/01/07
何やってるかっちゅうと
正月六日・・・小寒でした
正月七日・・・七草粥です
晩御飯は・・・キムチ鍋でした
バラの植替えも昨12月、ほぼ一ヶ月で終了しました。
枯死させてしまった株があるとはいえ、その数を上回る2011新入り苗と挿し木苗などを含めたら鉢数は昨年より増えているのに植替え期間が短縮できたのは(ひつこいようですが)、昨年の植替え時に多くの株の土を落としていたからかと...
で、目下のところ何をしているかと言うと・・・
ひたすら庭の片付け
大きな鉢のものは出きるだけ小さくし、
空いた鉢は洗って乾かし、
隙間を空けないようにpotを整列させ、
古土を篩にかける...etc., etc.
ふぅ...
あと少しで終了の目途が立ちつつある響子のごろ寝。
バラの開花時期まで少々不便な生活になりそうですが、
なんとかガンガローズとおもっています。
新装開園を迎える時の配置図をあれこれ考えちう♪
そんな楽しみがあるなんて思いもしませんでしたがww
2012/01/02
デュランタ'宝塚'の植替え強行・強風
朝から快晴の空が広がる1月2日
風もほとんどない穏やかな天候
ということで、早速庭仕事♪
今日はかねてより鉢減らししたいと思っていたデュランタが目標。
デュランタって?って人はコチラをどぞ。
上のページによると常緑低木って。。。
我が庭のデュランタ'宝塚'は、何年か前にHCの片隅で打ち捨てられるように置かれていた見切り品(行灯仕立てになってた)で、確か200円か300円くらいの赤札がついていたシロモノを所謂「サルヴェージ」したのですわ。
室内で越冬させた方が良いと、当時どこかで目にしたのだけれど、当然のことながら室内には置き場がないので、いきおい室外、しかも北風ぴゅ~吹き抜けるところで越冬させるという無茶っプリ。
ま、常緑じゃなくても春に新しい芽がでてくりゃなんとかなるわさ!
ってな感じで、え~ころ加減な管理っプリwww
それが、ですよ、
そんな下手な管理にもかかわらず、ですよ、
一回大きめのpot(12号サイズ)に植え替えて放置してたのに、ですよ、
まぁ、徒長すること甚だし。
3m以上の背丈になっちまいましてねwww
去年は新しいシュートまで出てきたので
先っちょを切って挿し木してみたら、カルスが出来て
pierreさんに差し上げたところ、花が咲いたらしいんですわ。
な~んや、結構耐寒性のある丈夫な植物なんやな~て思いました。
で、植替え・・・
結論から言いますと、ほぼ2時間近くかかりましたわ。
ものごっつ根が張っていて、ま、極端な根詰まり状態。
よって、ポットからなかなか抜けません。
バラの植替えみたいに横倒しにしてポットを叩くってわけにも行かないから、庭鋸を出してきてポットの内側をぐるりとギ~コギ~コ。2周したかしら?
一旦横に倒して床置きするために横に伸びたりした枝を切って、ポットを足で押さえて抜いてみたら割りと簡単に抜けましてん。
そこまではそれほどでもなかったんですが、尋常じゃない根詰まりを解すのにデラ時間がかかってしまって...腰は痛くなるわ、ゴム手袋は3枚穴あいちゃうわ、途中で空から轟音が聞こえてきたかと思えばものごっつい突風強風が吹きまくるわで、眉間の皺がより一層深くなりましたとさ。
結果、なんとか10号ポットに収めることが出来ました。ちゃんちゃん♪
それで今年どんな風になるのかは分かりませんけれど。
ま、何年も苛酷な環境で生き延びてきてるから、多分大丈夫でしょうw
2012/01/01
2012初庭と地震
羅雫地方は午前中曇り、
午後から少し陽射しが出ましたが
気温は若干低めで夕方を迎えました。
去る12月は大晦日まで庭遊びしまくっていたため
元旦くらいはゆっくりする予定だったのですけど、ね。
昨日やっとのことで一応の庭納めをして
ちょっと片付いた庭をブラブラしてたら・・・
こーんな枝を発見してしもたんです。
これ、ピエールドゥロンサール第一号の古枝なんですよ。
折れちゃってますね...
おまけに、キクイムシが潜んでいそうな小穴もあるしww
ってんで、洗い立ての庭ジャンパーを着て庭へでました。
ピエールの折れてる枝を剪定して、小穴を確認。
幸いキクイムシの被害ではなく、単なる穴だったようです。
それでも何年も経過している枝でかなり弱っていました。
物の数分で済んだ作業・・・
それだけだと時間が勿体無いかも~
なんて思って他の作業もやっちまいました。
その間、震度4の地震が発生。
えっらい横揺れで、しかも長い地震。
すし詰め状態のバラ鉢も一斉にユラユラ、
物干し台もエアコンの室外機もユラユラ。
新年を迎えた未明にも長野新潟で地震が発生したから
もしや?連動してる地震か?!
・・・と、暫く様子を見たけど余震もなさそう。
なのでー、そのまま作業続行!
外に出ていると時間が過ぎるのはあっという間。
それでも、ここ連日の古土の篩かけ作業が災いしたのか
肘が痛くなってしまったので、暗くなる前に終了♪
今日だけは庭作業しないつもりだったんだけどなぁ~
ま、いっかー。
あ!年賀状書かないと・・・
ラベル:
・歳時徒然,
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