曇天~雨模様のここ数日。
にゃんずも心なしか元気がない。
庭のバラにも辛い時期。
雨が降ってない時間帯を見計らっては
花柄切りをしたり落ちた葉っぱをかき集めたり。
今朝のフランシスデュブリュィゆ |
湿気と気温が上がると増えるアザミウマ。
その守備範囲は白っぽい花ばかりでなく。
昨日切って室内で楽しもうとしたフランシスの
花弁の奥深くにはアザミウマがおりました。
花首をぴこんぴこんして振り落とそうとしたら
一輪ポキっとやっちゃいましたよw
昨日の切花フランシス |
アザミウマは砂糖水を舐めに来るから
スプレー液に薬剤を投入しておくのが良いらしいけれど、
ニームオイルに即効性はなく
ましてや殺虫剤でもなく、
さらにさらに砂糖水を花にふりまいたら
ハッカ油撒布でせっかく減ってきた蟻が群がり出てくるのでは?と
頭を悩ませるこの時期でございます。
アザミウマもハダニやアブラムシ同様
薬剤への耐性がつきやすいから、
石油系合成薬剤の撒布などもってのほか。
耐性がつくということは薬剤では死なないのが生き残るということ。
地道に頭数を減らすしかないか。
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