バラのモザイク病については
ココに詳しく書かれている。
レファレンスの中で分かりやすい画像が
Rose Mosaic Virus (PDF)
〔以下数行追記〕
Symptoms usually appear in the spring and remain throughout the growing season
うえええええええ
なんだかちと絶望的な気分
なぜなら、下記画像は5月のものだからであーる
(´;ω;`)ブワッ
〔追記終わり〕
らだ庭でこの春から夏にかけてちょっと不気味な雷光型とも言える模様の出たバラがある。2010年10月に長尺苗で入手したソンブロイユである。
葉っぱの写真はまったく撮っていない。
写真撮る前に葉っぱ取ったww
↑
探しました
ありました
|
うーん
こうしてみると
やはり異様なギザギザだなぁ |
ただ、
新葉にのみ(追記:伸びた枝先の葉)ギザギザが出ていたから
もしかして微量元素のなにかが不足しているのかもと考え
バラ専用液肥を与えて様子を見ることにしたのだった。
追記:
ペッパママさんのブログ参考
ここには新葉というよりも古めの葉っぱに症状がでると記載されている。
株が弱るという感じは無く、秋には返り咲きなどした。
サイト検索してみたら、高温障害で葉っぱに異変が現れることもあるらしい。
それだったら、今夏は非常に暑かったからそれもあるかもしれない。そうじゃないかもしれない。
モザイク病のウィルスはアザミウマやバナナ虫が媒介するとか。
うーん、それほど大量には発生していないしなぁ。
強いて言えば、オンブバッタが多く発生して主にシソ科の植物を(殆どが野生化したシソそのもの)食害してはいたけれど、バラまでは到達してはいない(と思う)。
本日、懸念のソンブロイユを狭い庭の奥から引っ張り出してまずは目視確認。
黒星病に罹った葉っぱは散見されるものの、雷光型紋様の葉っぱは新葉に数箇所。他の葉っぱはほぼ健康的。
どうなんだろ?
モザイク病かな?
そうじゃないのかな?
頭の片隅に???を並べながら鉢を引っくり返した。
根鉢はものごっつかった。
用土には関西風土を使用していたので、古根やら草の根っこを除去してもう一度使うことにした。土の状態は良好だった。
古土にお馬の堆肥とカニガラなどの土壌改良剤を加えてよく混ぜ、どえりゃぁでかい苗の植え付けに格闘すること10数分(その間突発的な出来事があったりしたが)。何とか元の鉢(洗浄済み)に植え付けを終えた。
これで来季もまた電光型の模様が出るようならばモザイク病決定かも。
そんときゃそんときだ!
楽観的に捉えようと思った。
ダメかも
(´;ω;`)
ちと隔離して様子見ですわ
(´;ω;`)
おしまい
続く・・・・・
*****さらに追記*****
作物の生育=あなたの作物は本当に病気ですか・・・???-11<薔薇編>
これは分かりやすいかも