2014/12/02

うだうだいってもしょうがないさね

いやはや
わかっちゃいるけど、わかってるだけに立ち直りに時間がかかりますな

根頭癌腫に罹ったら、治療はおろか元には戻せない
せいぜいしてやれることといったら、頻繁な処置をしながらの延命くらい
長く生きて花を咲かせてくれれば御の字
尤も、今までそんな苗は一つも存在してませんが (´;ω;`)


地上部だけを見ると罹病苗とは思えない状態だけに、ショックが大きすぎて認めたくなかったんだろうと自己分析
けれども、あの瘤はどう見ても癌腫
ネコブセンチュウの瘤じゃない


思えば出処のはっきりしない苗で品種も不詳
同じ時期同じショップで購入したもう一つの苗は早々と癌腫で逝ってしまいましたが、8年間も特に何事も無く過ごしてきたのが不思議なくらいですと思い直すことにしました

気づかないうちに根っこに傷が付いていたのでしょう
もしかしたらコガネムシの幼虫かもしれないし、そうじゃないかもしれない
道具の消毒が不十分だったのかもしれない

もう一度原点に立ち戻って作りなおすしか他ありません
ありきたりかもしれないけれど、わたしからバラをとったら残るものは無いに等しいから

No Rose, No Life

あの麗しき姿が見れなくなるのは寂しいけれど






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