2014/12/12

よしなしごと

ひとつ始めたら
次が欲しくなる
次を育てながら
また次を求める
途中で我に返ること
それが肝要
さもなくば
突き進むしか
茨の道は無し
まさに魔物
バラは魔物
麗しき魔物
芳しき魔物

***

そんな魔物の姿を一枚ご覧あれ


このバラ撮影する時
背伸びするようにして
カメラを構え
腕を震わせちまいました

2m近くのアーチに絡んでたんです
とてもチャイナ系とは思えません
(ブルボンに分類されることもある)
シュラブローズかつるバラか!?
ってな具合でした@某バラ園

誰あろう
紫燕飛び舞う
ツーヤンフェィウー

我が庭の紫燕は
ちんまりしたまま
5年目(6年目?)を迎えます


***

時にまともに花を見ることなく
逝ってしまうバラ苗もあります
決して少なくない数の苗
花咲く日を楽しみにしてたのに
「ごめんね」と言いながら
茶色く枯死した株を処分する日
そんなこと決して望んではいなかった


右も左もわからずおろろんしてた頃は
管理の仕方が悪いとか
庭環境が合わないとか
すべてが自分のせい!
ひとりぐるぐるとぐるぐると
ひとりふらふらとよろよろと
だから自分にはバラ育ては無理なのかも
いや、でも、評価できることもあるのかも
いや、やっぱりあかんのかも
なにをどうすればよいのか判らない
寧ろこれをやっちゃいけないって事は何?
・・・なんて思いを何度めぐらせたことか

栽培本を読み漁っても
湧きいずる疑問に
これだ!と思える指南とは出会えず
謎や疑問は深まり増えるばかりだったことも

やがて知り合った人とやりとりするうち
同じ思いは自分一人じゃなかったことがわかり
ちょっとほっとした反面、
あってはいけないことだし
考えても口に出してはいけないことだけれど
もしやそうなのか?な現実にぶち当たり、
一方にそれはあかんでしょという自分と
他方でそれもある程度は認めざるを得ない自分が混在して
いわば「百年の恋も冷める」みたいな瞬間を味わい
(えろえろあって中略)
現在に至るwww


細かいことは割愛
というか
書き出したらキリがない


「ちょっとしたことでダメになるってこともあります」
そうプロに真顔で言われたら
そうなのかーと聞き入れてしまう哀しさよ
そりゃ品種によってはそうなることもあるでしょ

「こうすれば良くなりますよ」
プロにそう言われてやったことが
うまくいった試しがない哀れさよ


単純に言われたとおりにやる
それをある時からやめました
だって、相手はプロだから
こちらが提示した疑問に
結果がどうなるか(いずれの場合もダメになる)
ある程度分かっていたのではないかと
そんな風に感じたから

ならば!
自分で調べて
自分で試して
自分で確かめて
やってみることにしました

それでダメだったら
自分が悪い
やり方が悪い
調べ方が足りない
ってことがはっきりするでしょ?
自己責任で納得できるでしょ?


思い切れたら解放の扉
バラも生き物
わたしも生き物
そして庭は生きている

でもねぇ、時々思うんですよ
もしかしたらもっと生き長らえるものかも


なーんてね


0 件のコメント: