2014/04/30

卯月最後の雨模様

昨日から振り出した雨
しばらくぶりの雨な気がします。
ここ2週間ほど雨降ってなかったかも?

庭のバラたちも雨を受けて嬉しそう(?)

毎度お馴染みじゃびえるの蕾達
いまのところ一つも欠けずにガンガってますよ!


ちといわくつきのバラ苗
雫がきれいでした


ようやっと一輪開花した青蓮学士
Serratipetala


2苗でワンコインのミニバラw
花後の新芽が伸びてきています


ひさーしーぶーりーお目見えのデュシェスドゥモンテベロ
年一度の逢瀬にwktk

デュシェスドゥモテベロ
Duchesse de Montebello
1824年フランスのJean Laffay作出
一季咲きのガリカローズ
チャイナとする場合もありますが、
葉っぱはガリカだと思われゲホンゲホンw


でー
モンテベロ公爵夫人って検索しようとしたら
こーんなバラ園があるそうです。


雨が上がって晴れ間が出たら
幾つか再開・初お目見えできるかしら






2014/04/29

どんどんどんどん

膨らみがましましになってきましたお
じゃびえる


萼片の隙間から
チラリズムしてる花弁ちゃん

ちょぽっと雨が降った後庭に出ると
蕾の合間で雨宿りしてるチョッキリがおりました。

いつものように片手を受け皿にして
掌に落としたのですけど
ちょうど指と指の隙間に入り込み
モゾモゾと抜け出しやがりましてね、、
あ!土の上に落ちた!
と思った瞬間
どくさんか飛んではってきました
くっそおおおおおおおお

飛んでいったと思われる先を見やると
なんだか不穏な雰囲気に包まれておりました。
めんどっちーなー思いながら
最近ではすっかり脚立代わりになってる
グラスファイバーコンテナを踏み台にすべく
えっちら運んできてー
昇ってー降りてー昇ってー降りてー
踏み台昇降・・・(してません)

ま、30cm身長が高くなった状態で見渡すと
なにやら不穏な雰囲気の原因が明らかになりました。

奥の方に置いてるバラ鉢、
その殆どが背の高いものなんですけど、
先端にチョッキリ被害痕がチラホラと。。

めんどっちーなー思いながら
ニームオイル+ハッカ油希釈液を作って
スプレーボトルでシカシカシカシカしてたんです。

とりあえず目に付くところは終了。
そこで振り返った庭主の目に入ったものは!!


グリーンアイの美しい興奮蓮の姿だったのです!


いや、そうではなくて
福島から連れ帰り育てている槿
その名も「うふっしー」の新芽にですよ、
クロアブラムシがびっっっ  しり!!

高い位置でもあり枝葉が生い茂っており(バラの)
とてもじゃないけどテデトールじゃ無理!

めんどっちーなー思いながら
またニームオイルハッカ油希釈液
じょぼじょぼぼじょぼ
作りまして
チンマリスプレーでしゅっしゅかしゅ





とてもじゃないけどあきまへん
テデトールところはテデトールして
更にスプレーして
余り酷いところは新芽を手折り
細枝は切ってきれいきれいにして挿し(え?
半時間ほど費やしてアブラン退治


農水省の病害虫予報とか注意報とかで
北関東でのアブラムシ多発らしいっす
例年の5倍も飛来するらしいっす
((((;゚Д゚))))

アブラムシはウィルス媒介したりするのっす。
それでなくてもモザイク病かもって
疑義のある苗が存在していて
日々是((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルなのにw


また明日パトロールせネバダ三角形
トホホ



ブルーメンシュミットBlumenschmidt 4/29

ピンクブレンドなティーローズ
マドモワゼルフランチスカクルーガー
枝変わりが
ブルーメンシュミットBlumenschmidt
HMFのリンクにもあるように
ヘルマンキースHermann Keithっておっちゃんが
これ枝変わりのあらたしーバラやん!
って1906年に見つけたのを
預幡クリスト麩シュミットJohann Christph Schmidt
っておっちゃんがドイツで紹介して
ブレーメンの音楽隊・・・
もとい
ブルーメンシュミットって名づけた
らすぃ


枝は弧を描くようにしなやかに曲がり
その先に麗しいレモンイエローの花が咲く。
棘は少なめです。

なんといってもマン開示の(え?
もとい
開花したときのボタンアイが
ものごっつ
キュートなんですおー!

そこらへんは
フランチスカとよく似てますにゃ♪

サフラノアフルールルージュ開花4/29

続けざまに
ティーローズの
サフラノアフルールルージュ
開花しました。


ちょこっと
ちょこっと
つぼみの花首に
ちょこっと
うどん粉病がw




こちらも
同じ
サフラノアフルールルージュです。

この花色はなに?
って
何度も何度も枝を確認済み
花色の幅が広いのか
それとも、、、

枝変わり?

サフラノアフルールルージュ自体
サフラノの枝変わりですから
無きにしも非ず


なーんちゃって


ソーヤープロットティー開花4/29


コガネベイベに根っこを齧られまくった一昨年
土にささっているというより
土につま先立ちしてユラユラしてるって感じだった
半泣きになりながら鉢減らし
経過観察後鉢増しして本日に至る
今や庭主の身長をはるかに越える樹高ですw




こちらは昨日蕾の状態だったもの
一晩で劇的変化です。

このバラはティー系統ですが
ファウンドティーの一つ。
早咲き品種だと思います(らだ庭比)。
樹勢も強く、花つきも良いほうです。




2014/04/28

レーペンスアルバ待望の蕾とアレ! repens alba

ロサポーリーとも言われます。
レーペンスrepensは「匍匐性」
アルバalbaは「白」
詳細はHMF にて

昨年は調子を崩して花無しでした。
日影に強いとも聞きますが
らだ庭ではそうとも限らないようで
今年は庭のど真ん中に配置しました。
すると、
ボチボチ回復してきて
とうとう蕾を確認!


チョッキリ被害もボチボチでしたがなw


そしてとうとう
シュートの発生も確認!


野菜みたいですなw


んでもって、
長年欲しかったアノ苗も昨日げとん!


オルレアです。
2苗買っちゃいました!


最後に今朝のフランシスをば
・・・


指が写っちゃってるw


2014/04/27

けふのフランシス

昨日の蕾が
今朝はこんな感じに


ものごっつええ香りですにゃ(=^・^=)
Francis Dubreuil, France 1894
HMFではTeaの分類



株分けして地におろしたアジュガも開花ん
レプタンスマホガニー


あちこちにあるツルニチニチソウも咲いてました



2014/04/26

ふらんしすでゅぶりゅぃゅ


黒赤のフランシス
萼が下りてきました
ムフ

けふの興奮蓮

言葉にでけまっしぇーん




画像はクリックで拡大できますw

2014/04/25

雨に濡れない牡丹

例年より少し開花が早かったのかな?
2つ付いた蕾のうち
ひとつがフルブルームw
「新島輝」

花径20cm強
庭で一番大きな花ですにゃww

去年は花を見ることが出来なかったです。
一昨年までは満開になる頃雨が降って
天水を浴びて頭を垂れること多しw
こんな風に鑑賞できるのは初めてのことかも、です。

傍らのバラ枯れ枝がwww

やっぱり興奮蓮

香粉蓮
Xian Fen Lian
という呼び名はチャイナ系としてという説あり

スーヴニールデリゼヴァルドン
Souvenir d'Elise Vardon
という呼び名はティーローズとしてという事らしい

 1854年 フランスのMaretさん作出、
HMFによれば、交配親不明です。 
ここではTeaに分類してあります。
だって、Tとして入手したからw

はぃ
2014年ティーローズの開花一番手です
春の花らしい色に染まってます




魅惑のえろすな蕾でそ?
明日はどう変化してるか楽しみです。


あらたしひあけぼの

ずーっと用土替えもしてなかくて
花は咲くけど樹勢が衰え
株自体がこじんまりとしてきて
シュートもでてこなかったので
昨年思い切って用土総取替え
あーんど
鉢増ししちゃいました!
そりゃぁもう
ふんっ!!!!!
ってくらいキバってしまいましたがな。
なんせ、つるバラでっから
棘がすごいのなんの。
おまけに以前の鉢が
ロゼアポット450型でしたのでな。
そう、15号相当サイズでんがな。
1号3cm×15=45cm
これ、直径です。

それよりも一回り大きいプラポットってったら
アレしか在庫ありまへんでしたので、
見場はあましよくないですが
NPポットっちゅぅのに植え替えましたん。
(直径は50cm以上かと思われます)

ほしたら、まぁ、出てくる出てくる!
ベイサルシュートが何本もwww
どんどん大きくなって欲しいもんた♪

で、何を植え替えたのかって?
一部ご覧に入れましょう


みとくんなはれ!
このつやてかの綺麗な照葉!




こちゃらは古い枝から出てきたシュートっす
蕾ちっこぃですけど
ちゃーんと出来てますやろ?
ほんでもって棘の美しいこと!

ほーんで、お隣には

がいてはりますねん:))

さらにさらーに、
反対隣には白いつるバラをフェンスに這わせてます。


ま、純白じゃないっすけど、
ちょぽっとホワイトがるてんっぽく
なったらええなぁ~なーんてw

咲き揃わないとあきまへんけど



【追画像4/25】
先ほど撮影したあけぼのはんの株元です


向こう側に1本
合計5本ものシュートががが!


2014/04/24

くしひげかぃな?

ハバチの一種であることには相違ないかと。
被害バラAの葉っぱをご覧あれ
有田焼のホタルみたいでっしゃろ?
葉っぱの裏から食いやがるんです
葉柄に卵まで産み付けやがってるんです


で、この葉っぱを引きちぎって
裏っ返してみましたん

【以下閲覧注意】

幼虫が1匹
ちょぃとフォーカスずらしておきましたww


こやつの親の正体は

だと思われるのですが、分かりません
クシヒゲハバチでしょうか?
触覚がそれっぽいですね


葉っぱに1枚目のような透かし模様を見つけたら
幼虫がホジホジ食い荒らしてる証拠です。
早めにひっ捕らえましょう




2014/04/23

うどんこ病闘病中ちょぽっと

今年バラにうどん粉病初発生したのいつだったっけ?
4月初めだったっけ?
どこぞに記録したとおもたけど
忘れちまったぃ!

んです。
そんくらい
今年もうどん粉病少なめです。


発生初期なら指の腹でごしごししちゃいます。
翌日また粉をふいていたらもう一度。

発生中期になったら水をかけて葉を洗います。
この段階までなら通常葉の表のみに発症。

数日バラの下僕が勤務を怠ったりしてると
時々葉裏までうどん粉ふいたりします。
こうなるとちょっと厄介です。

うどん粉病はココにあるように
気温の変化が激しくなる頃発症します。
powdery mildew
という名の通り粉をふくのですが
これが糸状菌の一種の仕業なんです。
つまり、カビ!
重症化するとしぶといのですよー!
発症したら初期症状で食い止めるのが吉。



画像は一昨日うどん粉病が見られたバラの葉っぱです。
よれよれとして葉の縁が一部波打ってますでしょ?
5枚葉のてっぺんの葉っぱ中央部に変色した箇所あり。
ここに粉ふいてましたから指でもみもみしました。
翌日は水を指につけて拭き取るようにもみもみ。
撮影は4/23夕方です。

今後再発するなら次の手を講じます。


5年めにして初ご尊顔なるか?...なるよね?...なってほすぃ

そうです。
5年間麗しきお姿を目にしておりません。
時に蕾が出来ても
チョッキリにやられちまった哀しみにだったり、
咲いたかもしれないけど
留守にしていたりして。
去年の秋には水枯れ起こして
一時はどうなることかと
気をლ(╹◡╹ლ)もみもみしたですw
でも、もうここまできたら
90%、いや80%、いや70%くらいは
大丈夫でしょう。。と思われます。


新苗から育てました
ハイブリッドルゴサ。
苗を手に入れるのに
時間を要しました。

もしかしたら、
いや、もしかしなくても
キャナダ出身の唯一のバラかも。
テレーズブニェ
こんなふうに咲かせられたら
素敵でしょうねー!


蕾背後に見える赤い花は
大根島からやってきた牡丹「新島輝」


一昨年結実したままにしてたから
去年は咲かなかったのですらw

種?
どこかに埋めましたがな



2014/04/20

2014年ティーローズの一番乗りは

このバラかすぃら?


麗し蕾の香粉蓮

ここ数日の気温低下が
少々気になるけど

どきどき
わくわく

あぅっ!
辛抱タマランち!



2014/04/18

描くなら他の画材にしてほすぃ(´・ω・`)

ま、それほど深刻な害を与えるわけじゃないけど、
見つけるとついつい気になってつぶしてしまうのね

だから
バラの葉っぱを傷めつけるやつは許さん!しょの参
っていちおう叫んでみたものの、
わりと気を抜いてもええと思うのね
あー、でも野菜の苗とかだと被害は侮れないかもね


初期症状っていうか、
デッサン段階っていうかw

こりはエカキムシの仕業と思われるのね
絵描きさんじゃなくてエカキムシ
ハモグリバエのことね

成虫は葉っぱを食害しないらしいから
もぞもぞしてるorもぞもぞ痕を見つけたら
スマソ!言いながらつぶしちゃうのね

バラのこんな葉っぱを見つけたら

バラの葉っぱを傷めつけるやつは許さん!
シリーズ、その弐!!

バラの葉っぱが増えてきて
楽しみも増える反面、
パトロール強化期間に突入でもあります。

こーんな葉っぱを見つけたら要注意!
新芽ってのは赤ちゃん状態ですから
よれよれになってることが多いのですが、
これはおかしな状態です!
葉っぱと葉っぱがくっ付いています。
なぜなら、接着剤代わりのものが中にあるからです。

では、めくってみましょう。
むりくりにでも。



おわかりでしょうか?
蜘蛛の糸みたいなものが見えますでしょ?
葉巻イモムシの仕業です。
ご覧の通り一部食害されてます。
イモムシは何処へ行ったやらw

こういう状態の葉っぱを見つけたら
手で千切ります。

よく見ると画像上部の葉っぱも傷んでますね。
表面にぷっくら膨らんだ箇所が幾つか。
これも虫害です。
おそらくハバチかなにかの産卵痕か食害痕。

撮影後この五枚葉は
らだ庭ニームプールへぽっとんされました。


2014/04/17

実生シロヤマブキ開花しました!

シロヤマブキ の痩果を土に埋めて幾年ぞw
ゆうに3年はかかりましたかな。
本日実生苗の開花を発見!


小さなプラポットで育て
一時期は水切れで枯れかかったりしてw
そいれば、昨年末に
ポットからプランターへ
植え替えたのを思い出しました。
そのほうが水切れさせにくいからと思って。
レモンバームと一緒に生えてますwww


糸ピコミニバラちゃん

ダークレッドのミニバラちゃん


そうそう、じゃびえるの蕾が
今のところ虫害に遭わずに健全生育ちうです。
しかも一枝は房咲きの予感♪


萼がおひねりになってますけど
左巻きのばっかりですね!
他のバラも左巻きのおひねりが多いです。
萼が開く時は時計回りに開くわけで、
地球の自転とかと関係あるのかしら?

おもしろいですね
バラってしゃいこーぅ\(^o^)/


2014/04/16

Neem in a bottle♪

らだ庭でニームオイルを使う時の必需品
それは、


1プッシュで1mlの液体を出す
律儀なボトル

これ


なーんだ液状石鹸のボトルぢゃん!
それに、なんで1プッシュで1mlなんて言えるのさ!


なーんてことほざこうとしたあなた!
あ・な・た!!

すちんぐの名曲にもあるでそ?

Sending out an SOS
Sending out an NOL




(´・ω・`)


あー、うさぎにつの、
ちょぃとドロっとした液状なとこが
ニームオイルとぴったりで、
ほら、
ボトルにも書いてあるでしょ?
120mlって。
120回分なんですよ、これwww


もちろん!
試しましたとも!
ほんまに120回プッシュしたら空になるかって。

もちろん!
なりましたとも!


ってんで、
空きボトルにニームを入れて
庭でつこてます

いちいち計量カップに注ぐのがめんちぃし
注いだらカップにニームが残るし
このボトルなら汚れも少なく
キッチリ1mlだせるすぃー!


Sending out an NOL
Sending out an NOL

バラの葉を傷めつけるやつは許さん!壱

てなことを記録していきます
コヤツは結構目にすることが多いかも。
チョッキリみたいに蕾を食害したりしませんが、
下画像(クリックで少し拡大します)丸印のように
ほっそいほっそい葉軸に
チッコイチッコイ卵を産みつけやがるんですよ


そんでもって幼虫が葉裏で食害するんです
上画像の葉上の白い点々が食害痕

あー!!!
芋系の虫がぁあああ!!!

撮影してる時は気付かなかった(~_~;)


で、このクシヒゲ(♂は触覚がギザギザの櫛状)対策として
らだ庭では蚊も出ない時期から
せっせと
せっせと
蚊取線香を焚くのでありんす。

「夕顔」っていう名前で出ています


アレスリン成分のじゃなくて
ピレトリン成分の線香どすえ
そこんとこお間違いなくw



で、蚊取線香焚いた灰は
これまた
せっせせっせと
ちょぃ元気ないバラの鉢に入れるのです。
するってぇと
養生中の苗が元気回復するのです。

言っときますけど、
一朝一夕には回復しませんよ!
長い長い時が流れて
気付いた時には
「あーら、元気になっちゃってぇ」
ってことがあるってことです。

瀕死のバラ苗が回復したこともあります。
が!
枯死の憂き目に遭ったバラもあります。


状況次第ということです



コンパニオンプランツまとめと復習

コンパニオンプランツ一覧


じゃびえりゅのちゅぼみも膨らんできましたよ!




2014/04/12

クロケシツブチョッキリ注意報発令中

ここ数日昼間の気温が上がり
小さなにっくき甲虫
クロケシツブチョッキリのカポーが
柔らかい新芽や蕾の赤ちゃんを
脅かしています。
ここにチョッキリ注意報発令を宣言します!!!

今朝見つけたのは
あろうことか会津4Uの蕾
うぬぬぬぬ!
おのれーチョッキリめ!


証拠写真を撮った後
(写真撮りながらチョッキリ探しとも言う)
ひっ捕らえましたとも!

チョッキリはバラゾウムシとも言われたりしますが、
バラゾウムシは同じ甲虫でも別種類。
らだ庭ではゾウムシよりチョッキリの方が
出くわす確立はるかに高いです!

ゾウムシはシングルなのが多いけど
チョッキリはカポー行動が多く、
時に子連れだったりします。
したがって、チョッキリ1匹発見したら
近くにもう1匹いると思って間違いないです。

ひっ捕らえる時の注意として、
「地面に落とさないようにすること」
が重要です!
両手を使うとか
受け皿を用いるとか
ちぃとばかし工夫が必要。
〔ゾウムシの動き速度<<チョッキリの動き速度〕

時にきゃつらは逃避行します。
文字通り飛びますwww
今いる位置からほぼ一直線に
別の葉っぱへと飛んだりします。
死んだふりも得意です。

めっちゃムカつきます!!!(怒)

でー、口吻で美味しい汁をすったりすると
こんなふうになってしまいます (´;ω;`)


チリチリした新芽を見かけたら
チョッキリの仕業ですから除去します。
産卵も口吻でやるのですが、
蕾に産卵することが多いです。
産卵された蕾は残念ながら除去処分です
 (´;ω;`)
暖かい時期には産卵場所で孵化するため
 (´;ω;`)

越冬は土中らしいです。
寒い時期にニーム撒きそこねました。
ってわけで、
今更ながらタージ大佐を庭中にばら撒きました。
その上でニームオイルと竹酢液を撒布しました。

おかげで一気に減りました。
でもまだ数匹はおるし
きゃつらは飛来しますので
これからも闘いは続きます
 (´;ω;`)


***

挿し木が大きくなったので
6号ポットに鉢増ししました 

品種ですか?
咲いてみないと分かりません!


2014年一番乗りのバラ

一日後
↓ 

花はもちろんのこと
葉っぱやら蕾やら見ると
ゆぇゆぇふぇんと思われ、、、w



こちらは
2ポット1コインで手に入れたミニバラ


一日後


なかなかの美人さんでしょ?