詳しくは覚えていないけど、
「枯れ木に花を咲かせましょう」
って言いながら何かの灰をまいたら
花が咲いたって御伽噺ですよね?
それがどーした?
いや、別に意識してた訳ではないけど、
蚊取り線香の灰をですね、
弱ってるバラ苗にひょぃひょぃ与え続けること数年。
(蚊取線香は約7ヶ月間焚いてますw)
灰はアルカリ性の化学物質で、
そこには植物の生長に必要な
微量元素が含まれているわけですら。
特に、K, Ca, Mgなどが多いようです。
そんなら、捨てるの勿体無い!
ってんで、
新しく線香を燃やす時には
古い灰を順番こに鉢の中へいれていたのです。
そうこうして復活再生したバラ苗少なからず。
使っている蚊取線香は緑色ではなく黄土色。
その有効成分は除虫菊に含まれるピレトリン。
緑色の蚊取り線香は有効殺虫成分は
ピレスロイド系のdl・d-T80-アレスリンというもの。
残念ながら緑色の蚊取線香では頻繁に頭痛が起きてしまい、
何年も前に使用をやめています。
ということで、使っているのは除虫菊の蚊取線香。
それが黄土色なんです。
最近ではバラの香りのする蚊取線香も登場してますが、
有効成分がピレトリンではないので使ってません。
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