2015/03/28

ブルームーン青い月たくよー

芽出しが遅めでハラハラしてましたが
なんとか目覚めたらしいつるの青い月
御覧ください!
この素晴らしき
托葉を!


むんむんむんむん
むむ、むちゃらこ(・∀・)モエッ
っす
托葉マニア ←なんやそれ

ブッシュの青い月は
さらに輪をかけてロングスリーパーで
まだ芽がぷっくらしてきたばかりの状態
気を持たせてくれるわぃ


さて、もう一枚は

新入りのERさん
托葉も若い棘も最高っす!

でねぇ・・・
割引セールやってんのよねぇ
明日までなのよねぇ

どうっしよっかなー

すみれ~咲いたよ、桃も咲いた♪バラは未だかいな

薄紫のスミレちゃん
植えつけた覚え無し
いつの間にかバラ鉢に咲いていたのを
まとめて移動させておいたです


この一鉢だけでなく
あちこちにスミレポットが出来てますww


一昨年葉っぱがチリヂリになって
何かの病気かも?と疑い、
強剪定した照手桃も
細い枝ながら花を咲かせてます



もとの樹高に戻るにはまだ時間がかかるかな?


可怪しいなと思ったら即!

数日間の留守予定だから朝から念入りにパトロール。
気温も上がるらしいからねw

バナナ虫を先月から数匹見かけてますよ。どんならん!どないかせんならん!吸汁性の虫だもんで、ウィルスの媒介とか怖いですよ。うまくテデトールしてニームプールに入れちゃりました。

でもって、【要注意苗確認記録2015年】でメモ書きした通り、植え替え時にテッポウ被弾してたブラスバンド(FL)を鉢から抜きました。
新芽が出て喜んでいたのもつかの間、新芽が萎えて来ていて、何やら根腐れっぽい感じの全体像。
もうね、可怪しいなと気づいたら季節がいつだろうが抜いて診断することにしてますのです。処置が遅れてダメになるよりも、処置して復活に一縷の望みをかけるべきだと思うのでね。
以下、作業報告
根っこは殆ど根腐れ状態。ただし太めの白根が数本発生していたので活性液希釈バケツにつっこみ、鉢減らしをすべく準備。暫くしてバケツから取り出し腐った根や枯根を手で除去し、さぁ植え付けようかという時に主幹の辺りが何やら変!
もう一度しゃがみこんでいじっていたら、、あれれ?(゚_。)?(。_゚)? バラの根の歯周病?
パキッ!
折れました(´;ω;`)
ん?これだけじゃないぞ
どんどんどんどん弄くってたら、何やらおがくずっぽいものががが!
針金でホジホジ。

ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!

テッポウ第二弾がいやがった!

ってんでホジホジしてポキッして殆ど古い太根がなくなってしもた苗を6号鉢水はけ超いい土で植え付けました。もちろん枝は切り詰めてw

にしてもさ、テッポウ被弾多すぎだわさ!
前年につこてたニームオイル効果がなかったん?
別のニームオイルを探す旅に出ます。


【要注意苗確認記録2015年】

201501232248posted

注意すべき苗が多くて覚えてられないw
よって冒頭にhttp://basantshukravar.blogspot.jp/2014/12/misc.htmlからコピペ

《重要な覚書》
Aがん腫苗
・ロサムンディ:150227健康そうな新芽を確認済み
20150227

20150311
あの瘤はホンマにクラウンゴール(根頭癌腫)の瘤だったんかぃや?
と疑いたくもなる自称ロサムンディの新芽伸び具合w

ロサムンディ20150314葉の展開が進んでいる
ロサムンディ20150317たった3日でこんなに展開


・アンナプルナ(処分できずに隔離病棟w)
アンナプルナ葉の展開20150314



B要注意苗
・バレリーナ:癌腫かカルスか?
・コンテスドゥカイラ:癌腫かカルスか?
・ピンクノックアウト親木:癌腫かカルスか?台木スカスカ:乳酸塊12/31
・ピンクペイヴメント癌腫かカルスか?
・レオナルドダヴィンチ:台木スカスカ
・ブランシュカスカード:コガネに囓られまくり、がん腫かカルスか?
ブランシュカスカードの芽20150314

・セザール:癌腫かカルスか?
・モーティマサックラー:癌腫かカルスか?150225:あかんかもしれん

・ジェントルハーマイオニー:恐らく癌腫
ジェントルハーマイオニーの芽20150314

・シャンテ・ロゼ・ミサト:テッポウ被弾&得体のしれない瘤

C要観察苗
・ディオレサンス:コガネベベ被害(11月に植え替え)
ディオレサンス20150315ナックルに芽が発生!


・ブラスバンド(テッポウ被弾)
20150328新芽が萎えて枝が一部茶色くなってきていたので思い切って抜いたです。数本白根が発生しているだけで、主幹の根っこが何だか変!続きはnew postで

・ニキータ:枝の皺は無くなっていた(12/25確認)よかたよかた
・ピエール2号
・エリザ別:150225新芽葉展開確認
・ラネイ
・デュシェスドゥブラバン
・ブルーメンシュミット12/25追加
・ツクシイバラ12/28追加(株元おがくず発見だけど場所特定できず)
・ジョゼフ大公12/31追加(虫食いの穴か?それともテッポウか?)

・ブーケドール

**********

【Cディオレサンス】150123
それは2014年11月29日のことだった
ばーらーにまみれてよー♪
で報告したコガネベベに根っこを囓られていたディオレサンス
ひっくり返した時に白根は殆どなし!
鉢土には得体のしれない白いブツブツ部(おそらく虫の卵)がありましたのね
その部分は廃棄しましたよごめんなはり。
で、その頃は未だ特殊機能資材である乳酸塊を入手していなかったので、本日塊を投入するためと、根っこの状態を再確認するために引っくり返しましたよ。
昨日までの雨で土は湿り、あやや、こりゃいかんかも!
と最初は思ったんですが、
なんといふことでせう!
まだそれほどは伸びていない白根が幾つも発生しているではあーりませんか!?

写真ですか?
撮る気持ちの余裕っちゅぅかなんちゅうかありませんでね(気付かなかったってのがほんとのところ)
いや、しかし、ぬか喜びしてはあかーん
アグロバクテリウムツメファシエンスと総称される癌腫細菌にはいくつか種類があって、瘤形成のがよく知られているですが、場合によっては多毛を発生させる種類もあるとかないとか。。(植物科学の革命児アグロバクテリウムなど参照)
いや、しかし、この目で何度も確かめ、再度バケツに漬けて土を落として更に眺め入ったところでは、どうみても白根の生え始めなんですわ。
それでもね、まだ寒い時期で今後どうなるか分からんので乳酸塊を竹酢液で湿らせてペーストぺったんしましたん。どこにぺったんすればよいのか迷ったのでとりあえず地際部になる予定のところにベットリとw
土は元のを軽くならしてそのまま元の鉢にww

【Cブーケドール】150123
いつ植え替えたか忘れちゃってる。
なんだか元気が無い様子なのでいっぺん抜いてみた
が、ディオレ同様白根が出始めていたので乳酸塊を鉢底に少しばら撒いて元の鉢に下の土で埋めたwww

【Bモーティマサックラー】150225
枝に縦皺が寄っている。あかんやもしれぬ。

2015/03/26

あったかぃんだろか?

かーちゃん突如の入院騒ぎで
一日の大半をそれに注力しちゃいました。
ま、命に別状はない状態ですが
本人はたいそう痛がってるとか。
ってんで、ちょっくら励ましのため
ビューンして慌ただしくビューンしてくる予定っす。

サフラノの赤い芽とムフフちゃんと托葉

ちうわけで
あれしたらこれがどうなっているのか
観察するのを楽しみにしちゃう。
なんのことだか分かる人だけ分かってくだちゃいな


つるバラだそうですFOP
新入りの大苗さんですが
芽かきもせんならんばってん
もうちょい様子見してから、かな


マダムジョゼフしゅわちゃん
よれよれの葉っぱは水切れじゃありませんねん
この品種の特徴ですねん
さらにさらに、新芽になるほど軟こくて
よれよれ度もあっぷっぷ~!
しゅわちゃんというよりしわちゃん?
俗にいう白ブラバンですたぃ
今年は株全体元気が良くて花も期待できそう、かも。

こんな状態の葉っぱ見て
「あらー、水遣りしなくちゃだわ!」
なーんて思ったそこのあなた!
あきまへんで、直ぐに水やったら。
まずは鉢土(もしくは地面)の乾き具合を確認してから
カラカラガサガサならたっぷり潅水です。
今の時期、確かに日照も増え気温も上がり気味だけど
頻繁な水遣りはまだまだまだまだ
水遣りし過ぎはお手入れならぬお手荒しになりかねません



あーこれはなんやったかいなぁ?(嘘)
ちょぃとひ弱そうに見えますでしょ
これもどっちかちゅぅたらヨレヨレ葉品種で、
パリっ!とした瑞々しい葉っぱの印象は薄いです。

こういう特性って遺伝なんでしょうかね?

( ゚д゚)ハッ!

骨密度アップして身体鍛えないと、だわ!



2015/03/25

うぇえええええ(><)

用事を済ませて帰宅後
呑気に夕庭遊びしてたら・・
目の届きにくい位置にあるノバラ(多分)の挿し木苗が
こげなことになっておりました!


今の時期高温障害ではありえないでそ?
微量元素の欠乏症クロロシスだと思うのだけど
予断は禁物

ウィルスだけは
モザイクだけは
勘弁してくれ!

ま、おそらくクロロシスでしょうけど
(´・ω・`)

慌てて液肥と光合成促進剤を潅水
しっかし、葉脈のみ見事なレリーフ模様だなぁw
つい先日まではこんなんじゃなかったのに

バラのモザイク病について
ごーごーせんせに尋ねてみるたび思う事2つ
簡易検査キットがあればいいのになぁってw

そういえば、
一昨年からモザイクかもと隔離していたバラ苗
ソンブロィユ/ソンブレイユは
今のところ綺麗な新芽が出てきています。
(画像はないよ)
んでも、こちらも予断は許さないので
剪定鋏はそれ専用のものを消毒しながら使ってます。

もうひとつごーごーせんせ後に気づいたのは
ソンブロィユ/ソンブレイユの
モザイク疑惑が数件ヒットしたこと、
時期的にもほぼ同じような時期だったってこと。

モザイクウィルスは海を渡ってやってきたものだから
どこかのナーセリーに感染源となる苗があったのかしら?
などと憶測してみちゃったりしてしもた

いずれにしても、簡易検査キットがあれば
不安は解消されやすいのにねぇ。。



2015/03/24

赤い色素はどこからくるのですか

らだ庭で唯一のブールソール系品種
モーレッティMorletii
1883年にフランスのMorletさんが発見したバラで
その名が付いていますが、
HMFによるとR. pendulina plenaとも。
なるほどな!
枝葉の感じがいかにもpendulinaのそれっぽい


モーレッティは細枝で魅惑的な色合いの枝
一季咲きのバラです
葉の紅葉が美しい品種です
棘はほとんどありません
そして、とても強健な品種です
剪定?ほとんどしてませんw
過去数年間、春の花が終わった後
何もせずに放置プレイしてます
ごめんなさいm(_ _)m

一時期あまりの放置プレイにお怒りになったのか
ちょぃと機嫌を悪くなさりましたが
ひたすら謝る下僕に恩情をお示しになり
相変わらず細枝ながら元気回復して下さいました。
ありがとうございました!

今年は沢山花つけてくださいましよw

秋の紅葉もそれはそれで美しいのですが
早春のエロくも艶っぽい枝姿は
芽吹きの緑の中で一際官能的であります。
んでもって、毎回思うのですよ
この枝の紅さはどこからくるのだろうと。
血筋的にアレが関係してるのかな?


紅い細枝といえば、

Pikkot挿し木苗です

この枝の紅さもやたらに目を引きました
親株はそんなに紅くないのにですよ、
若い枝だと紅くなるんでしょうかねぇ?


あーん、この枝は誰のだったかしらwww


2015/03/23

多すぎてアレ

昨年バジルの苗を買って放置してたら・・・
カッサカサになって
種がいっぱーい出来てましたw
幾つかはこぼれ種となって
既に発芽しています


コレ全部蒔いたらバジル畑できちゃう?
発芽率高そうだしw




ようやっと一枚ブレない写真が撮れた
ヘレボルス・オリエンタリス
名前は分からん


2015/03/22

弥生三月春分の日過ぎたよたじま春

2015年春分の日
関東平野のとある田舎地点では
お日様が隠れてどんより曇り
飴は振らなかたけど←をい
雨は降らなかたけど肌寒いかったです

サフラノアフルールルージュに蕾ちゃんはっけーん!

季節と季節の変わり目はいつも不安定
本格的な春の兆しはそこかしこに溢れているのに
人間様は翻弄されがちだけど
植物や動物はちゃんと分かってる

これはHome & Gardenの葉っぱです
光に葉脈を透かして見ようと撮影
あらら?なにかヒゲのある黒い物体がw
おそらくはクシヒゲハバチかなにかでしょう
この手のハバチはバラ葉に異変をもたらします
特に葉脈に注意!
あの細い通路みたいなとこに産卵するのですよ

葉脈といえば、花芽形成に重要なパートらしいですから
出来れば産卵してほしくないし
よしんば産むとしても別の箇所にして欲しいですな!

んでも、どこで越冬するんでしょ?
落としそこなった古葉の辺り?
それとも土の中かしら?

白いヘレボルス新旧両花

日付変わって翌日はにっちょーび
今日こそはいい天気!
と思いきや
午後から風が強くなって寒さが戻ったみたい(´・ω・`)

水遣りをしましたよ
優しくタップリと
その後で葉裏に潜む輩達を脅すべく
全体にシャワーかけてやりました。

季節外れの話で恐縮ですが、
台風一過後も時にシャワーかけます。
太平洋の海水を含んだ雨が塩害になるかもしれないから。

バラに葉水はしないほうがいいなんて言い出したのは
一体誰?いつ頃から?

あたしゃしょっちゅう葉水かけてますよん
春先はうどんこ病の予防になりますし
ニームのシャワーも表から裏からww

ダブリンベイに蕾はっけーん!
シャワーの水滴がキラキラ眩しい午後でした。


そうそう!
風が強くなった頃
ちょうどカイガラムシゴシゴシしてたので
飛散させちゃあかん!ちうことで
古歯ブラシにニームオイル垂らしました。

ニームといえば、何年か前にとある研究者が
インフルエンザウィルスに対して効果的だ
ってな研究成果を発表したらしいんですが、
どこのどなたがいつ頃なさったのかまでは調べてません。

余力が出た時にでも調べてみましょうかね


ヒトリシズカの芽もぴょこんぴょこんしてきました

あと数日は寒さのぶり返しがあるみたい
もう少しマルチングはどけずにおきましょう

2015/03/19

弥生三月おらん!

にゃほーにゃほー
にゃほーぅううう

どこにおるか
わかるかおるか

つぼみんみんみん
こにちはatみんみんよ

ママンこしょこしょ

ぶれぶれでごめんなはりママンコシェ


サフラノ和名は西王母なぜかは知らぬ存ぜぬ

SFRとしておりましたがそーやーぷろっとてぃーの間違いでした

あのチャイナさんもう少しあと少し

上と同じ蕾 全部で今4つの蕾が上がってるのよん♪

通称クリスマスローズ、ヘレボルスオリエンタリスのうなじエロイでしょ

やっぱうちはTeaが合ってるのかにゃ?
それは・・・




めっちゃ嬉しいいいい!

もっとTeaを!

ってことなのかにゃ?

バラの神様




芽♪芽♪芽♪芽がいっぱい!

毎日眺めても
何時間眺めても
何度眺めても
飽きません

さほどにバラあほうです

何度も言いますが
芽吹きから葉の展開までの時期は
至福眼福バラづくしです←

それではラインナップいきまっしょぃ

まずは新入りERから
20150317
窓を開けて一番最初に芽に飛び込んで来る位置で
注目度No.1ですよ!

まぁ、まさかこのERを入手するとは
数年前は思ってもおらんだなんだ
20150319
7号角鉢にて届いたままの苗です
花が咲いたら鉢増し予定


続いてはようやっと動き始めたこの方
Blue Moon(CL)
つるの青い月は去年の6月頃入手。
ブッシュのブルームーンは
未だ眠りから覚めてません。
布団の中から頭だけ出してる状態です。
この品種は動きが遅めなのかしら?


続いては、要注意苗リストに列挙されてるバラです
Cesar
植え替え時なんだか怪しげな感じだったので
要観察なのです。
とりあえず芽吹いてホッとしてるところ。


お次は裏白花弁のギヨノワゼット
Pavillion de Pregny
うっはうっはうはははは
シュートですよね!
更に伸びてますよね!
うしゃしゃしゃしゃしゃ!


んでもって、お次は
トゲトゲ満載のレペンスアルバ



このバラも動きは遅めでしたん♪
去年発生したシュートを
ポール仕立てモドキにしてぐーるぐる◎


んでもって今回ラストは
(え?まだあるんかい?)
ママンコシェの株元あげいん!
ちなみに3日前の同じ株元はココ


撮影の角度が違うので比較するってんでなく、
タケノコ芽の皮が向けてきてるでしょってなもんですw
春のお彼岸過ぎたらぐんぐん伸びるかなぁ?
草の種が発芽してますねwww


ちうわけで
満開になってる沈丁花を一枚



2015/03/17

弥生三月ぽかぽか葉っぱ

ジャケット要りません
なくらい暖か暑くなってます
関東地方のとある田舎
晴れて暖かいのは嬉しいけど
またガクンと気温が下がるんでしょ?
冬物まだ仕舞っちゃだめっすね

もうね、ええ年こいたおばちゃんには
寒暖の差がハゲしいのは堪えるんですわ

植物の温度調整能力って凄いですよね
見習いたいけど光合成出来ないから無理w

さてさて、雨上がりのピーカンで
バラの葉も輝いてますよん
バラの葉図鑑2015もそろそろ開幕!

葉っぱばっかり写して何が楽しいの?
と首を傾げる向きもございましょうが、
いやいや、バラは全てが美しく
全てが愛でられるべきだと
かように心得ておる下僕にとって
この時期の葉っぱほど魅力的なものはないのです

どんどん展開が進んでいるHome & Garden ツヤテカすごいっす!


拳骨から復活中のマチルダさん この鋸葉も魅力的でそ?
先日摘蕾した部位から股また蕾が出てきそうな怪しげな雰囲気のマチルダさんでしたw

アブラハムには七人の子のダービーさん葉っぱ
年々逞しくなるアブラハムダービー
今年は相性が良いとされる土に植えてるから
期待しちゃうぞー!

陽気なうららさん葉追加でーっす



雨粒がポロンとひとつ残ってました
バラじゃないけど・・・
ヒペリカムマジカルなんちゃらの子株その1

ヒペちゃんってば
挿したら挿した分だけ育っちゃうから
子沢山状態でござんすよ


見よ!勇者の姿を!

もっと前から
ブヒ(゚(00)゚)ブヒ
いや、プーンと飛び交ってらっさいました
ヒラタさんですが
なんせほれフラウホレ
ホヴァリングふりゃーなので
なかなか写せません

でまぁ、アブラんが出始めたってことなんすけどね
新芽のあたりにお留まりになることが多くなり
ブレない程度に撮影することが出来るようになったと
こういうわけですヒラタさん



しっかしヒラタの母ちゃんさんは
ものすごくえろいいやエラいです!

いや、つい先日バラの蕾を見つけて喜んでいた人間を尻目に
せっせせっせと卵を肝心要な箇所に産み付けていかれるんですから
すごいです!

というのも・・・
もっぺん蕾をじっくり眺めようとしたら!!
花首部分に見慣れた小物体が!!!

そう、ヒラタさんの赤ちゃんが蠢いていらっさいました。

でー
よくよく見てみると
その株のとッペ先葉っぱにはアブランが
もごもごとのんきに集っているではありませんか!

嗚呼
ヒラタ母ちゃんさんのあの物凄い嗅覚というか
なんちゅう感覚というか
なぜ天は我に与えずや?!
と天を仰いだのでした。まる