イングリッシュローズも良いし
モダーンローズも好きだし
フレンチローズももちろん大好物
バラの写真を撮って
所謂「受けがいい」のは
綺麗に開いた姿や可憐な蕾、
或いは花咲く枝ぶりとかとか...?
だけど
どうしても惹かれるのは
そんな美しさよりも
花の最終美というか
生命を繋ごうとするというか
そういう姿
花びらが散ってしまって
蕊がむき出しになったり
太陽光線を受けてチリチリになったり
葉っぱが虫に食われたり
誰も見てくれなくても
健気にじっとしていたり
一瞬一瞬が生の証
すべての瞬間を観てやれないけど
そんなこと関係ないわよ!
って感じで佇む
バラよ!
欲張りなので
すべてを抱きしめたくなるのです
0 件のコメント:
コメントを投稿