紫燕飛舞ともEugène E. Marlittとも
呼ばれるバラは
ルドルフゲシュウィンツの作品です
ゲシュウィンツは19~20世紀を生きた
ハンガリーのバラ育種家髭のおっちゃんです。
たくさんのバラを育種しました。
日本でよく知られているのは
グルースアンテプリッツ(Ch)とか
マリーデルマー(N)とか?
アルファベット26文字のうち
QとXとYの3文字だけなんですよ
ゲシュウィンツ作出バラで名前の頭文字がないのは。
それっくらい数多なバラを育種したおっちゃんです。
中には'Geisha'という名のバラもありますが
これは「芸者」のことなんでしょうかねぇ?
てわけで、
らだ庭にあるゲシュウィンツ作品の一つが
開花しましたのよ
よござんしょ?
ブルボーンな感じでwww
細枝に垂れるように咲いてます。
見目麗しく香り良し
棘がほとんどありませんねん。
0 件のコメント:
コメントを投稿